文/重慶の大法弟子
私は82歳です。1996年に大法の修煉を始めました。修煉を始めた日から、私はこれが私の生命の中の本当に家に帰る道だと認識し、師父の慈悲なる法像を眺めながら何度も感激の涙があふれました。そして、心の中で師父に「師父、私は師父と一緒に家に帰ります。他の人が何を言っても私は必ず修煉します!」と言いました。
修煉2日目、私は天目が開きました。きらめく金色の広い大きな道が見え、私は前に向かって走りました。
煉功すると、エネルギーが海水が体に飛びかかるように感じ、手には法輪が扇風機のようにぐるぐる回転し、また他の空間のすばらしいを光景を見ました。時にはたくさん見えすぎて、かえって私の煉功を深刻に妨害しました。私は心の中で「師父! どうぞこれらの『映画』を閉じてください!」とお願いしました。私がもう見たくなくなると、いつの間にか、多くの光景が見えなくなりました。しかし、常に回転している法輪が私の体の周囲で回転しているのが見えました。あの当時の幸福な時を思い出すと、非常に嬉しくなります。修煉してから、私は師父の話を信じ、師父のおっしゃる通りに実行すると決意しました。
私が字が読めず、本も読めないので、心の中でとても焦りました。そして師父に「師父は修煉が円満成就するためには学法しなければならないとおっしゃいました。しかし、私は字が読めません! どうぞ師父の法身に教えていただきたいです。教えてください」とお願いしました。すると、慈悲で偉大なる師父のお力により、ある朝、目が覚めると、部屋中に字が飛びまわり、外に歩いていくと、壁や屋根の上、自分の体の至る所にすべて字が見えました。再び本を取って見ると、本のすべての字がきらめく金色の光であるのが見え、ゆっくりと動き、黒いインクがすべて金のようでした。再び『転法輪』を読むと、途中で読めない字があると、頭の中にすぐにこの字の読み方と意味が思い浮かびました。師父に対する感謝は、本当に言葉では表現できません。
1999年7.20、邪悪が天地を覆い隠すのようにデマを飛ばし、師父が悪意に中傷され、罪のない人が害毒されました。特に、地元の多くの同修が警察に連行されて迫害されている状況を見て、私は人に直接会ってはっきりと大法の真相を伝えることを始めました。出会う人はすべて縁がある人です。私は教養があまりないので、法輪功を修煉してからの自身の体の変化を話します。「しっかり覚えておいてください。法輪大法は素晴らしい、法輪大法は人を済度します。心の中で『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』といつも念じてください。あなたに悪いことは起きません」 私が会った人の多くは体に病気がある老人で、多くの人が真相を理解した後、体に明らかな変化が起きました。
私は、正法の修煉において、大法の事をするときには、しっかり行おうと思いました。師父が発正念に関して説法された後、私は真相資料を配る時に、衆生が真相を知ることができるよう、資料をなくしてしまわないようにという一念を加えて、多くの家々に配りました。各家に異なる組み合わせの資料を配るようにりました。縁がある人に直接会って資料を渡すときも、大切にするように教え、相手はとても喜んで受け取り、必ず大事に取っておきます、と言いました。
この長年にわたる正法修煉の中で、邪悪の妨害に遭ったこともあります。
去年、他の大法弟子と外で交流していた時、警察に連行されてしまいました。派出所にいた時、私は各種の黒い物質が私達の大法弟子の空間場に潜り込んでいるのが見え、私はすぐに強大な正念を発し、これらの邪悪な物質を取り除くようにしました。悪らつな警官が何を聞いてきても、私は何も答えませんでした。悪らつな警官は私を脅して、数年の判決を下してやると言いました。私は大声で「あなた達の言う通りにはなりません」と言いました。同時に、心の中で師父に助けをお願いしました。「師父、私をお助けください。ここで待つことはできません。私はあなたの大法弟子で、大法弟子がすべき事をします」 師父の慈悲なるご加護のもとで、40分後に魔窟から脱け出し、正々堂々と家に帰りました。
正法の修煉において、師父は大法弟子の心を見ておられます! 私は一部の大法弟子が集団で協力して大法のことをする時、正念が不足し、何人かは私心を持っているのが見えました。発正念を行う前に先に野菜を買いに行くとか、常人に値切りを求めるなどです。しかし、師父のが求めておられるのは、私達が清浄な心理状態で行うことであり、それが最も良いことで、最も神聖なことなのです! どうしてにこれらの良くない心が生じるのでしょうか? 大法弟子はいつも強大な正念を保持すべきです。私は歩く時、邪悪に私が見えないよう、いつも一念を加えます。私が真相を伝える時、邪悪は本当に私が見えません。
学法を通して、私は次のように悟りました。師父がおっしゃる事はすべて法であり、おっしゃった後に変わる(天象の変化)のであって、師父がおっしゃる通りに私達は行えばよいのです。真相を伝える時、まだ黒い巣窟の中にいるとしても、発正念をして、師父に加持を願えば、きっと邪悪の妨害を打ち破ることができます。真相を伝える時、事前に強大な発正念をすれば、縁がある人がきっと真相資料を見ることができ、世間の人を救うことを妨害する旧勢力の按配を徹底的に解体することができます。