日本明慧
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稲沢夏祭りに法輪功修煉者が参加 注目される 日本中部地区の法輪功修煉者は、2011年7月30日、愛知県稲沢市稲沢公園で行われた稲沢夏祭りに参加した。
法輪功修煉者のブースでは、法輪功の5式の功法を紹介する資料と、法輪功が世界に広く伝わっている写真が飾られ、往来の人々を惹きつけた。ある60代の女性はどこで法輪功が学べるかを質問し、必ず行って学びたいと話した。
ちょうど今、中国語を勉強中の近藤さんと玉田さんは、法輪功に非常に興味を持ち、その場で5式の功法を学んだ。
70歳を過ぎ、太極拳をやっていた近藤さんによれば、法輪功のゆったりとした動作は、高齢者に最適なだけでなく、若い人にも向いているという。さらに近藤さんは、なぜ法輪功が中国で迫害せれているのかを質問した。法輪功修煉者は「法輪功が真・善・忍を教え、人々が良い人なるように導き、健康保持の効果も著しいため、1992年に伝えだされて以来、7年間で修煉者が一億人を超えた。そのため、共産党の江沢民は嫉妬心のため、法輪功への迫害を開始した」と説明した。説明を聞いた後、近藤さんは「なるほど。そういうことか」と納得した。さらに別れる際、日本語の転法輪を一冊もらった。
玉田さんも、日本語の転法輪を読んだことがあり、非常に良いと感じている。法輪功を高齢者クラブに紹介してみてはどうかと提案した。
祭りの日に一部の中国人も法輪功の真相を知り、三退を行った。
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