日本明慧
■印刷版   

法輪功修煉者を保護して恩恵を受ける

 私は江西省萍郷(へいきょう)市の中学校を定年退職した元教師です。1998年に法輪功の修煉を始め、その後、ずっと無病状態で、常に心地良く、全身軽く感じています。修煉を始めて間もなく、私はメガネが要らなくなりました。これは学校で誰もが知っている事実です。そこで、私は常に学生に「真・善・忍」に基づいてより良い人間になるよう、また、「法輪大法は素晴らしい」と、しっかり覚えるようにと教えていました。
 
 当時、私は悪人に陥れられて、不当に拘禁されました。私が拘禁中に、学校では中共(中国共産党)の書記が交代し、その人は私のまったく知らない人でした。2001年4月、釈放されて間もなく、私は彼に呼ばれて話をしました。そのとき私は、彼に法輪功の真相を伝えました。その後の2年間、彼は何度も上層部の圧力に耐えて、私への迫害を阻止してくれました。
 
 善悪には報いがあるというのは、永遠の真理ですが、確かにその通りです。その40歳を過ぎたばかりの元書記は、2001年から今年まで、ほぼ毎年昇進し、現在は県知事になっています。
 
 当校のもう1人の校長は、何度も私を秘かに保護し、中共当局からの私に対する迫害を阻止してくれました。その校長は乳ガンを患い、手術をして以来すでに10年経ちましたが、再発していません。いつも顔が赤くつやつやとしていて、とても元気です。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/30/245959.html)
関連文章