日本明慧
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末期の子宮癌患者 大法を修煉して7日後に完治
文/口述筆記(筆者自身も目撃)
私には張という義姉がいます。彼女は皆から「張さん」と呼ばれ、とても心やさしく誠実で、仕事がよくできます。彼女の夫は、身体の状態が優れないため、彼女は家族のため、一生懸命働いてきました。
この15年間に、張さんは長男の結婚のために家を建てました。そして、次男は学校を卒業したばかり、三男は中学を卒業しました。しかも、次男と三男には、ともに既に恋人がいました。現在の中国では、家を建てなければ、結婚できません(中国では男性側が家を建てるか購入しなければ、女性側は結婚しないという考えがある)。長期にわたり、張さんは生活を切り詰め、さんざん苦労を舐めてきました。そして、彼女は疲れ果て、全身いたるところに病気を患い、両脚の静脈は怒張しましたが、それでも無理をして仕事をしてきました。しかし、今年の2月、身体の調子が悪くなり、元気がなくなり、動きたくなくなりました。その後、三つの病院で検査を受けた結果、末期の子宮癌と診断されました。張さんは医者から、手術も化学治療もできないので、ただ放射線治療をするしかないと告げられました。
入院して2カ月間、張さんは2万元以上を費やしましたが、病状はまったく好転しませんでした。医者は一回100元の治療ではもうだめだから、これより効果のある治療をしなければならないので、また、2万元を用意するようにと要求しました。その上、医者は3万、5万でも命の保証はできないと言いました。その話を聞いて、家族はしばらく言葉を失ってしまいました。彼女自身も悲観し、絶望のあまり、泣くしかありませんでした。
その後、このことを耳にしたある大法弟子が病院へ彼女を見舞いに行き、彼女にそっと「泣かないでください。薬は病気を治療するもので、命は治療できません。あなたの命は大法の師父しか救うことができません。あなたはただ『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてください」と教えました。彼女は本当にそれを信じ、数日間念じていると、随分良くなっていると感じました。そこで子供に、「家に帰って様子をみたい」と伝えました。しかし、医者はそれを許可してくれませんでした。医者は、帰宅してもベッドの使用料は徴収すると言いました。彼女が帰宅してから、大法弟子は師父の説法を入れたオーディオプレーヤーを渡しました。彼女は師父の説法を聞いて、とても素晴らしく、心地よく感じ、身体も楽になってきました。それから張さんは5式の動作を学びました。彼女は、「私は師父を信じ、大法を信じます。私の命は師父から授かったのです」と言いました。
自宅での7日間の滞在で、奇跡が起きました。下半身からの出血はなくなり、口中からの出血もなくなりました。両足もとても軽く、食欲も旺盛になりました。以前はいくら美味しくてもご飯を茶碗の半分しか食べられなかったのですが、現在は何を食べても美味しく感じました。7日後、病院に戻って検査を受けると、医者は驚きのあまり、「どうしてすべてがよくなったのか? どうして正常になったのか?」と質問しました。彼女は、「私は大法を修煉しています」と答えました。医者は驚きながら敬服し、退院の手続きをするしかありませんでした。帰宅してから、彼女は毎日オーディオプレーヤーで師父の説法を聞き、学法し、体は日に日によくなっていきました。本当に不思議です。
今年、張さんは次男の結婚のために家を建てましたが、彼女は昼間は仕事をし、夜は疲れても学法をしました。彼女は会う人すべてに、「大法は私に第二の生命を授けてくださいました。お金をいくら節約したかは別として、私に健康な身体を授けてくださいました」と伝えています。隣近所の人々は彼女に会いに来ては、みな大法の不思議さと、師父の慈悲深さを目にすることができました。
張さんは字を書くことができないため、何度も私にこの体験談を書いてほしいと頼みに来ました。師父の名をこの世に伝え、大法の名をこの世に伝えたいと言い、また、自分は一生、師父の洪大なご恩を忘れることができないとも言っていました。
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