「災い転じて福となす」、師父は私を救ってくださいました
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中国の年配の大法弟子

 【明慧日本201216日】私は2007年に法輪大法の修煉を始めました。法を得る前、法輪功の真相を何度も聞いたことがありましたが、今まで受けた中共(中国共産党)の党文化の教育に汚染され、神・佛の存在を信じられませんでした。

 20075月の早朝、私は自転車に乗って煉功に行く途中、突然体の片側が麻痺しました。私は自転車から降りて、まだ動く片側を使い、自転車のサドルに伏せて、100メートルほど歩きました。

 しかし、もうそれ以上本当に歩くことができなくなりました。私はどうすることもできず、心から「大法の師父、早く私を助けてください! 李先生、私を助けてください! 師父、私を助けてください!」と叫びました。師父は本当に私を擁護して下さいました。私が必死にもがいているのを見ていた人に、「私の家に電話してください。電話番号は○○○」と伝えて、私は意識を失ってしまいました。今思えば、脳出血になった人は動けば動くほど症状が悪化し危険なので、師父は私を護るために、意識を失わせたのです。

 家族が来て、私は病院へ搬送され、医者に脳出血と診断されました。私は意識が戻ると、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と念じ始めました。かつて師父に対して失礼なことを言ったことを深くお詫びして、師父のお許しをお願いしました。そして、師父は私を見捨てることなく、擁護してくださったことに心から感謝しました。

 病院の医者は、私が年をとっているのに、若者よりも早く回復したので、非常に不思議だと言いました。これは、師父が私に第二の生命をくださったからだと信じています。

 退院してすぐ、私は大法を学び始め、明慧ネットを通じて厳正声明を発表しました。一方、私の体の回復はとても良く、他の人には私がかつて脳血栓を2回、脳出血を1回患ったとは全然分からないほどでした。私は遺伝的高血圧の体質なので、以前は常に最高血圧が180190、最低低圧は100ぐらいでした。現在、私の血圧はまったく正常に戻っています。

 「災い転じて福となす」、私は師父に救っていただきました。現在、私は妻と一緒に法輪大法の真相を、特に都市、農村部の親戚、友達、隣近所の人、知り合いなどに伝えています。そして、大法のお守りを人からよく見えるところに付け、私が修煉中に体験したさまざまなこと、想像を超える大法の不思議さを衆生に伝えています。

 私は初めてこの体験文章を書きました。妥当でないところがあれば、慈悲なご指摘をお願いいたします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/31/251275.html)     更新日:2012年1月7日
 
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