私はとても幸運な人
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 明慧日本2012215日】私は現在63歳で、2カ月前から法輪功の修煉を始めました。以前、私は腰椎椎間板ヘルニア、糖尿病を患い、毎日たくさんの薬を飲まなければならなかったのですが、それでも、腰の痛みは治らず、毎日苦しんでいました。

 ある日、私は孫を迎えに行くとき孫が通学している学校の近くで、ある法輪功修煉者に会いました。彼女は私に法輪功の素晴らしさと天安門焼身事件の真相を話してくれました。実は私は1999年以前に、法輪功のことを知っていましたが、そのとき、私は共産党の無神論を信じていたので、法輪功のことを気に留めませんでした。

 彼女の話を聞いて、私は法輪功の功法を学んでみようと思い、彼女の家を訪れました。彼女は私に『転法輪』を持ってきてくれ、法輪功の功法を教えてくれました。私が第2の功法を学んでいるとき、耐えられないほど腕が激しく痛み、腕を下ろしてしまいました。しばらくして、私は再び腕を上げ、功法を続けようとした時、なんと、一つの大きい法輪が私の腕を支えているのを見ました。私支えられた腕を下ろそうとしても、腕を下ろせませんでした。本当に言葉で表すことができないほど、とても気持ちの良い感覚でした。

 ある日、同修の家でグループ学法に参加したとき、突然、自分が以前、仏の世界の執事であったことが見えました。執事である私の前に突然、言うことを聞かない小僧が現れ、私は長い棒で小僧を叩き始めました。この光景は、師父が私の前世のことを見せてくださったものと理解し、「ああ! 私はこのようにして業力を作ったのだ」と悟りました。

 その日の帰り道、私の腰は折れそうに痛みました。帰宅後、すぐに横になり、3日間起き上がれませんでした。「なぜ、私は法輪功の功法を練習しても、腰が治らないのか」と思いながら、涙があふれました。そのとき、同修が私を見舞いに来ました。同修は「これは、師父があなたの体を浄化してくださっており、業力を滅しているのです。とても良いことですよ」と教えてくれました。それから、同修がいろいろと修煉の話をしてくれて、私は納得でき、「これからも、法輪大法を修煉していこう」と決心しました。

 ある日、同修の家でグループ煉功をしたとき、私は突然、一つの大きな手が私の背中を強く打ったのを感じ、ただちに目の前が真っ暗になって、全身に冷や汗が出て、吐き気がしました。しかし、私は焦りませんでした。師父が私の体を浄化してくださっていると分かっていたからです。私は「師父、私は今同修の家にいます。同修の家で汚物を吐いたら、同修に迷惑がかかります。同修に迷惑をかけない方法に変えてください」と、師父にお願いしました。その直後、お腹が痛くなって、2回トイレに行きました。これ以後、私の顔は暗い色からとても元気で明るい色になりました。「法輪大法は本当に素晴らしい」と感心しました。

 その後、私の腰の痛みは和らぎました。私は「師父、私の腰はなぜ痛むのですか、その原因を教えてください」と、心から師父に話しかけました。その後のある日、私が功法を練習しているとき、師父が黄色い袈裟で、蓮の華に乗って私のところに来られました。師父が私の腰部から足にかけて20数本の鉄道用の大きい釘を取り出されたのが見えました。師父は私に「腰の痛みの原因を知りたいのか」と聞かれ、私はすぐに「はい、知りたいです」と返事をしました。

 そして、1998年にの気功を学んでいた私が、腰に痛みのある人に対して治療を行い、その人の体から釘のようなのものを抜き出した光景を師父が私に見せてくださいました。「そうですか、私は無知だったため、その人の病業が私の体に移っていたのですね」と、腰の痛みの原因が分かりました。その後、師父は再び、私の体から、霊体のような動物のようなものを取り出してくださいました。その後、私は全身がとても軽くなったと感じ、ますます元気になりました。

 この2カ月、師父がずっと私のそばで私を見守ってくださっていると感じました。

 ある日、孫の学校に行く途中、私はある学生のかばんの紐に足を引っかけて転んでしまい、膝から「パン」という音がしました。その音で周りの人が驚き、みんなすぐに私のそばに来て、「病院で検査を受けたほうがいい」と勧めました。「私は大法弟子です。師父が私を守ってくださっているから、絶対に大丈夫です。自分の不注意で起きたことで、人のせいではありません」と思いながら、起き上がりました。その後、足は1日だけ痛みました。私は以前、骨粗鬆症を患っていたので、もし法輪大法を修煉していなければ、今回のことできっと骨折していたでしょう。

 同修がMP3プレーヤーを買ってくれて、その中に師父の説法と功法の音楽を入れてくれました。ある日の夜、私は第5の功法を行いたいと思いましたが、MP3プレーヤーがまだ使いこなせないので、「師父、私は静功を煉功したいのですが、音楽を聞かせていただけませんか」とお願いをしたら、突然、静功の音楽が聞こえ始めました。本当に不思議でした。

 この2カ月、私は『転法輪』を読めば読むほど、法輪大法の法理は奥深いと感じ、法輪大法の素晴らしさを自らいくつか体験できました。師父は本当に偉大です。法輪大法と出会って、私はとても幸せです。これから、私は必ず師父の要求に従い、大法の基準に基づき、精進して行きます。この縁を大事に大事にしたいと思っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/9/252818.html)     更新日:2012年3月22日
 
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