修煉して 死の淵から生還 今 元気いっぱい !
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年10月9日】もし私が法輪大法を修煉していなければ、私はもうとっくにこの世にはいなかったでしょう。法輪大法の修煉によって、九死に一生を得た私は、今楽しく生活しているだけでなく、顔色もよく、生き生きとして、そして、ますます元気になりました。

 私は2010年5月26日、法輪大法の道を歩み始めました。当時、末期の甲状腺癌と診断され、命が終わろうとしていた私は、幸運にも大法と出会うことができ、そして、私は生き返えりました。

 修煉する前、私は重い心臓病、胃の不調、腰痛、足が痛いなどの病気を患っており、薬を一生飲み続けなければならない患者でした。その後、甲状腺癌と診断され、3カ月間に2度の手術をして、甲状腺を全摘しました。手術後、記憶を失い、脳の反応が鈍くなり、病魔に苦しめられながら仕方なく生きていました。健康を回復する薬はもう何もありません。それは現代医学の限界でした。

 普段、私は夫と団地の管理人をしていました。親戚に法輪功を修煉している人がいて、彼の関係で、ある修煉者から一冊の『轉法輪』が管理室に届けられました。本の中の師父のお写真が少し破れていたため、他の修煉者に修理してもらうことにしていました。しかし、私はその本を引き出しに入れたまま、すっかり忘れてしまっていました。

 自分はすでに病院で死刑判決を下され、命のカウントダウンが始まっていたので、そろそろ生前の整理をしておかなければと思いました。ある日、洋服ダンスを片付けていた時、偶然その『轉法輪』を見つけました。兄は以前「『轉法輪』を読んだことがあり、それはとても素晴らしい本だ。法輪功だけがあんたの病気を治すことができる」と言ったのを思い出しました。

 病気に苦しめられてあまりにも辛いため、「私もこの本を読んでみたい、政府は煉功を禁止しているが、いったい何が書かれているのか知りたい」と思いました。当時、胃の病気でお腹がパンパンに張っていたため、私は座ることも立つこともできず、仕方なく横になったままで本を読み始めました。その日の夜中の12時頃、うとうとしている中に、私は白い光の塊がお腹の上で光っているのを見ました。そして、胃の調子は随分楽になりました。

 翌日も続けて『轉法輪』を読みました。「テレビで言っていたのはすべて嘘だ」と分かりました。そして、「この本は最初から最後まで、すべて人に良い人になるようにと教えているのではないか」と思いました。

 4、5日後の昼頃、ベッドに横たわっていた時、法輪が私の目の前で回転しているのが見えました。その時、「私は目が開かないのでもう少し回転して、はっきり見せて下さい」と心の中でお願いしました。

 このような私が1週間後、ベッドから下りて歩くことができ、2週間後には、洗濯することもできるようになりました。これは今までの私にとって、とても考えられないことでした。そして、持病の喘息も治り、身体は奇跡的に回復しました。その後、私はすぐに功法を教えてくださる同修を探しました。

 息子の嫁の父親は私の様子を見てとても驚き、「あんなにひどかったのに、ほんとに元気になったのか? 薬も飲まなくていいのか?」と言いました。その話を聞いた夫と家族全員が、「薬を飲まなければだめだよ」と言い、息子は私をすぐ病院に連れて行き、全身にわたり検査をしました。しかし、「何の病気もない。健康状態は良好だ」との結論でした。嫁の父親は私が元気になったのを見て、彼も煉功を始めました。

 以前、夫は風邪を引くと咳が止まらなかったのですが、私が煉功してからは、風邪を引いていても、咳をしなくなりました。今、家族全員が私の煉功をとても支持してくれています。彼らは私の命が法輪大法により救われたのをその目で見たからです。

 大法は本当に超常的で不思議です。大法を修煉してから、私は身体が大きく変わっただけでなく、心性も絶えず昇華しています。私は「真・善;忍」に基づいて自分に厳しく要求し、何事も他の人を優先し、トラブルに遭えば、内に向けて探し、人と言い争いをしなくなり、人格を高めるよう努力しています。大法の修煉をして、私は死の淵から生還しました。これは私の周囲の誰もがその目ではっきりと見た事実です。これは実証科学では説明できない奇跡です。

 法輪大法が私に新たな生命を授けて下り、とても感謝しています。私の生命は師父から授かったもので、師父の慈悲なる済度に心から感謝いたします。師父に対する感謝の気持ちは言葉では言い表すことができません。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/22/354024.html)
 
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