中国からの投稿 3題
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2020年4月17日】

 一、娘は「法輪大法は素晴らしい」と念じて、悪性腫瘍が消えてなくなった

 2013年、娘の首の回りに腫れが現れ、市立病院で検査を受けると、リンパ節の炎症だと言われました。しばらく注射を受けて薬を飲みましたが、治るどころか症状がますますひどくなり、顔が腫れ上がりお腹もパンパンに膨れました。

 娘婿は娘を長春市医学大学第一付属病院に連れて行ってレントゲン写真を撮り、さらに検査を受けると、悪性リンパ腫だと診断されました。医者は娘に告知せず、娘婿に「首に腫瘍がいっぱい出来ているから、頸動脈が気管を圧迫して呼吸が困難になるでしょう。後のことを準備してあげなさい。余命は20日ほどです」と言いました。

 これは青天の霹靂でした! 僅かな希望を求めて、私達はがんセンターの病理科に勤務する親戚に頼み、もう一度レントゲン写真を撮り直し、さらに病理検査をしてもらいました。病理科主任は診断結果を見て、「とても危険な状態です。いつ死が訪れてもおかしくない。しっかり患者さんの面倒を見てあげてください」とだけ言いました。

 病理科に勤める親戚は私に、「お姉さん、もう治療を諦めてください。もう無理です。治療をしても、結局、人も財産も全部なくしてしまうから、家族のためにも考えなければならない」と言いました。私は「分かりました。ありがとうございました」とお礼を言いました。

 娘は小さい頃に『轉法輪』を読んだことがあり、私と一緒に大法の真相資料配りにも行き、大法を信じていました。私は「師父よ、娘を助けてください。娘にもう少し時間をください。必ず、を大法修煉に連れ戻してきますから」と敬虔にお願いしました。

 娘は呼吸が困難になり、話すのもとても大変でした。私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心の中で念じるように言い聞かせました。

 医者は「患者の今の病状だと化学療法を受けるのは危険です。どうしても化学療法を受けたいのならば、家族の署名が必要です」と言いました。結局、娘は数回の化学療法を受けることにしました。その後、再検査を受けると、リンパ腫が消えてなくなったことが分かりました。娘の癌は治療が不可能なほど深刻なものだったのに、数回の化学療法で完治するなんて、とても信じられませんでした。化学療法を受けて症状が緩和できても、完治ができず、しかも、後遺症が残ることがよく知られていますが、娘は奇跡的に完治し、しかも、どのような後遺症も残っていません。

 娘が元気になってから、本当の病名を告知すると、娘は「病気が相当深刻だと分かっていたわ。毎日、心の中で『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じたの。師父が私を救ってくださいました。私も大法を習います」と言いました。

 こうして、娘は法輪大法を修煉し始めました。

 二、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて、悪性腫瘍が1カ月で消えてなくなった

 四川省綿陽市青義鎮第四村の楊勝沢さんの娘(50歳)は、2016年4月に、悪性腫瘍と診断されました。彼女は腹部にできた腫瘍が大きくなったことで、お腹がパンパンに大きくなり、歩くのも寝るのも大変で、とても苦しそうな様子でした。その後、癌を切除する手術を受けようとしました。

 ある法輪大法修煉者は彼女に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにと告げました。彼女はそのように念じました。そして、父親、兄、義理の姉も一緒に念じてくれました。1カ月後に悪性腫瘍が消えてなくなり、大きかったお腹もへこんで普通の健康体に戻り、元気になりました。

 家族全員が法輪大法に感謝し、命を救ってくださった李洪志師父にたいへん感謝しました。

 三、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」と念じて、新たな命を得た

 四川省綿陽市在住の50代の呉峰さん(偽名 男性)は、2013年にリンパ腫と診断され、病院に入院しました。それから、入退院して3年間、化学療法、放射線治療、薬物治療を受けましたが治らず、呉さんはドンドン痩せていき、呼吸も困難で辛くなり、髪の毛は抜け落ちて食欲もなく、顔色が悪くていつもイライラして情緒不安定な状態でした。

 3年間入退院して治療を受けても効果がなく、経済的にも困窮し、これ以上、治療を受けられなくなりました。2016年5月30日、呉さんは仕方なく治療を諦めて家に帰りました。

 家に帰った後、母親は息子に法輪大法の本と大法の真相資料を読ませました。彼は真剣に読み、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにしました。それからというもの、注射も打たず、薬も飲まずにだんだん元気になり、顔色もよくなってご飯も食べられるようになりました。そして、体重が増えて性格もよくなり、誰にでも優しく接し、特に、両親にとても親孝行するようになり、進んで買い物に行って料理もし、家事も出来る限り手伝いました。

 呉さんは「家族全員が法輪大法に感謝しています。李洪志師父が命を救ってくださったご恩に、大変感謝いたします。師父はわが家に大きな幸福と喜びをもたらしてくださいました」とお礼を言いました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/16/399060.html)
 
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