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子ども弟子が最近見た他の空間の様子

(明慧日本)

  一、大法弟子が煉功するとぼんやりし、正念を発するとき動作が歪んだりするのは、別の空間にいる各種の邪悪の仕業です。邪悪は大法弟子の良くない考えの一つ一つを利用して神経を麻酔させ、主元神を制御しようとしているのです。主意識がぼんやりすれば、大法弟子の体から精華を採集しようと企んでいるのです。例えば、同修が座禅しようとすれば、突然手印を忘れ、動功をしようとすると、頭がぼんやりして眠気も襲ってきます。体の一部が痛くなったり疲れたりして、発正念の時間になっても起きられないのは、すべて邪悪の仕業です。目的はあなたを邪魔し、最後に滅ぼそうとしているのです。

 二、大法弟子は住んでいる部屋の環境をきちんと整理しなければなりません。部屋に毛沢東の絵や文章、詩、また共産党の党旗、徽章などをおいていれば、別の空間はとても汚いのです。師父の法身は二度と来られなくなり、毛沢東のバッジをつけていた衣服にも悪霊が付着しているので、燃やしたほうがいいのです。また子ども弟子は、夜になると突然恐怖を感じたりするときは、部屋にある(以上述べた)ものを処理したら、良くなると話しました。各々の次元にいる邪悪は特に零時〜早朝1時にかけて一斉に出動します。子ども弟子は以下のように提案しています。「深夜の正念を強く発し、零時になるまで寝ないように、毎日の睡眠時間を短くし、時間があればよく学法し、三つのことがよくできるように、法を読むとき必ず心が乱れてはいけません。集中すればするほど学法の効果が良く出てきます」

 三、最近になって、邪悪は同修が放棄できない執着を利用し、経済の面において迫害を強化しようとしています。例えば、年配の同修の年金に問題を作り出し、また若い弟子には突然給料があがり、昇進させて、常人の事に没頭させます。目的は時間を多く無駄にしてしまい、三つのことをする時間をなくすためです。この方面で執着を持つ同修は注意すべきで、邪悪の罠にかからないように邪悪の仕業を認識して早く取り除き、自身の考えを正し、向上できるように頑張りましょう。

 四、また子ども弟子は、大法弟子は常に神の立場に立って考え、煉功と発正念を時間通りにするように提案し、煉功と発正念のとき、喋らず心を静かにすべきだと言いました。

 以上は、子ども弟子が現在の自身の次元で見たことでし。法を代表しているのではありません。同修に参考にしてもらうためです。この文章をご覧になった同修は法を師と仰ぐべき、邪魔を排除し共に精進しましょう!

  2009年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/27/211156.html

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