大法を堅く信じ、着実に修めて精進する(二)
(明慧日本)特に重視すべき二つのグループがあります。警察と大学生です。警察は暴力で人を服従させ、お金をもらえば何でもやります。私は彼らに「あなたたちは自分と家族の未来ためによく考えて、目の前の利益にとらわれないでください。苦しい境遇は悔い改めさえすれば救われます。早く三退し平安に暮らしましょう」と言いました。
大学生は国家の未来を作る人たちです。しかし、正常な教育を学ばないで、党文化を学んでいます。私は彼らに『九評』を勧め、「国家の未来に関心を持ってください。三退をして平安に暮らし、素晴らしい未来を選択してください」と言いました。ある人は「私たちはこのことを耳にしたことがあり、同級生たちとネットで話す予定です」と言いました。私はまだ多くのことを彼らに伝えたことがあります。以下は三退を勧めた二つの例です。
ある市長に三退を勧めると、彼は現職に影響を及ぼすと心配しました。私は「そうはなりません。偽名で脱退することは神に意を示すことであり、社会の中では関係ありません。三退することで、頭にある獣の印が消されます。そうでない人は未来がありません。あなたは素晴らしい未来を選択することで、未来も役人のままで、国家のために力を尽くし続けることができます」と詳しく語りました。すると彼はただちに「振興」という名前で脱党しました。
ある地方官僚は中共の腐敗に絶望し、国家・人民のために心を砕き、とても悲しく夜も眠れないと言いました。私の電話を受け取ると、とてもとても喜びました。私は中共が犯した数々の罪を話すと、彼は「言いたいことはすごく分かります」と言いました。話し終えると私に感謝を述べました。この1年近く電話で三退を勧めることで、いろんな人に出会い経験したことがたくさんありました。
師父のご加護と加持のもとで、今日まで歩んできました。今までにできたことはすべて師父のご苦労と同修の助けがあったからです。私には依然として足りないところがたくさんあります。自分に厳しくなく、煉功の動作が正しくなく、学法、発正念をする時にいつも眠くなります。同修から意見を聞き、自分では考えないという怠け心があります。自分の修煉経験を振り返ると不足を探すことは上手ではありません。考えることが嫌いで、着実に修めればよいと思っています。交流会で発言することを好まず、修煉体験を書くことも好きではありません。
しかし、師父はずっと私を前へと引っ張ってくださっています。師父の救い済度のご恩と加護には感無量で、言葉で表すことができません。もっと着実に修煉し、師父の合格した弟子となり、師父について円満成就します。
間違っているところがあれば、慈悲なるご指摘をお願いします。
(完)
2010年1月10日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/12/5/213722.html)
|