広東省:張麗如さんは強制連行後、暴行を受け、三水労働教養所に拘禁される
(明慧日本)広東省汕頭市谷餞鎮の法輪功修煉者・張麗如さんは派出所で警官に迫害され、現在、広東省三水女子労働教養所に拘禁されている。
張さんには4人の子供があり、法輪功を修煉する前は、毎日家事をこなすことだけで精一杯で、ひどい不眠症に悩まされていた。時には一晩中眠れないこともあった。その上、胃下垂などの病気に苦しめられ、やつれて元気がなく、いつもベッドに横たわり、なかなか起き上がれなかった。
張さんは幸運にも法輪功に出会い、修煉を始めてから、いつの間にかすべての病気が全快し、体重も15キロ増えた。法の要求に従い、人が変わったように善良な人になった。
2008年3月26日午前、張さんは朝陽峡山鎮で法輪功の真相資料を配ったため、地元の派出所の警官に連行された。派出所では警官に髪をつかまれて、地面を引きずられたり、殴られたり、胸部、腹部を蹴られ、出血し、その後、血尿が出るようになった。張さんは迫害されて自立の生活ができなくなり、ほぼ2カ間、ベッドから起き上がれなかった。そしていつも血尿があり、胸痛があった。その後、張さんは広東省三水女子労働教養所に移送され、拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年1月21日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/9/215980.html)
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