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重慶市龍溪派出所が法輪功修煉者を迫害した事実

(明慧日本)重慶市龍溪派出所は、法輪功修煉者をひどく迫害している。以下はそれらの状況である。

 
一、法輪功修煉者・肖麗珠さんが迫害される

 
肖麗珠さん(60代女性)は重慶税務局の定年退職員である。2008年8月14日、家に帰る途中で派出所の警官に強制連行され、翌日、不法に一碗水留置場に移送された。その後、不法に労働教養1年半の不当判決を言い渡され、現在、重慶市沙堡女子労働教養所に拘禁されている。

 
二、鄧孝蘭さんが迫害される


 鄧孝蘭さん(49歳女性)は重慶南岸区の出身。2007年6月12日午後、重慶渝北区龍景パークの近くで龍溪派出所の警官に連行された。警官は6月25日に不法に鄧孝蘭さんの家宅を捜査した。家族は幾度も龍溪派出所に鄧さんを釈放するよう求めに行ったが、2年間の労働教養を言い渡され、重慶市沙堡女子労働教養所に移送されたことが告げられた。

 
三、楊素さんが迫害される 


 楊素さんは2000年12月31日夜、法輪功の真相資料を配っていた時、龍溪派出所に連行され、渝北区留置場に1ヶ月に拘禁され、その後、釈放された。

 
四、劉成碧さんが迫害される

 第16回人民代表大会の前、中共関係者は劉さんの身元を調査するため、毎日劉成碧さんの娘婿・蒲兵さんの家に脅迫電話をかけた。蒲兵さんは出稼ぎに行ったため連絡が取れないと答えたが、警官は納得しなかった。悪辣な警官は劉さんの長女の自宅に嫌がらせに行き、長女の家族は中共に脅されたため、夫に離婚された。

 
五、張斉勇さんが迫害される 


 張斉勇さん(30代)は重慶チ江県ある保険部門のマネージャー。1999年に労働教養1年の不当判決言い渡され、拘禁された。その後、刑期を1年延長され、不法に拘禁された。2004年5月1日、張斉勇さんは重慶渝北区花卉園の近くで連行され、手錠と足枷をかけられ、死人ベッドに縛られるなど迫害を受けた。そして、不法に重慶チ江県留置場(死刑犯人、重刑犯人を拘禁する所)に拘禁された。

 
2009年12月5日



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/8/212163.html

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