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トルコ:「真・善・忍国際美術展」で良知や善良が喚起される(一) (明慧日本)「真・善・忍国際美術展」が2010年2月19日から24日までトルコのイスタンブール市のユーヌスエムレ文化センター(Yunus Emre Culture Center)で行われた。美術展は幅広い市民層からの称賛を受けただけでなく、多くの観客の善良な意識をも呼び起こした。
医師:早くこの迫害を制止すべき ある大病院で、婦人科の主治医をしているAyfer氏は作品を鑑賞した後、翌日多くの親戚や友人を連れて再度訪れた。「健康が増進し道徳が向上する気功を習うだけでこれほど残酷に迫害されていることに私はびっくりしました。誰も思想や信仰のために迫害され、拷問されてはいけません。早くこの迫害を制止すべきです」とメモ帳に記した。
元・教師:良い人間が迫害されるのを見て、胸が痛む 26年の教師歴を持ち、定年退職したFatma KOCATEPE先生は、「これらの作品は、法輪功修煉者の大善・大忍の精神を完璧に表す一方で、残忍非道なこの迫害を芸術の形式を通して描くこともできました。良い人間が迫害されることを見て、私は胸が痛みます」と語った。 商人:人間性のない政府を非難する 夫人と共に美術展を観覧した商人のAhmet KURT氏は、「人々が自己の信条を持つだけという理由で投獄されたり、拷問されたり、人道に反して迫害されることは非常に怖いことです。私はそれらの人間性のない政府を非難します」と憤慨した。 (続く) 2010年3月2日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/2/219115.html) |
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