黒龍江省の法輪功修煉者、中共の迫害で数人が死亡
(明慧日本)黒龍江省双城市在住の以下の法輪功修煉者は、中国共産党の迫害により、この世を去った。
高秀藍さん(66歳女性)は、1996年から法輪功の修煉を始めた。高さんは気管支炎、肺気腫などの病気を患い、修煉を始めてから健康を取り戻した。
2000年の暮れ、警官らに強制連行され、留置場に1ヵ月拘留された後、洗脳班に移送された。2ヶ月にわたり迫害され、その後も迫害を受け続けた。迫害を受けた高さんは体調を崩し、2006年4月にこの世を去った。
張有山さん(73才男性)、1996年に法輪功の修煉を始めた。患っていた頸椎瘤によって上半身の筋肉が収縮し、行動も困難な状態だった。修煉してから間もなく健康を取り戻し、同年齢の人より若く見えるほどになった。
2003年2月、当地の警官は張さん宅に侵入し、室内で暴れ、法輪功の関連書籍を持ち去った。張さんは恐怖のあまり、その後病気となり、2009年10月29日にこの世を去った。
袁志吉さん(82歳男性)は、法輪功を修練する以前は数種の疾病を患っていた。修煉してから健康を取り戻したが、中国共産党による長期にわたる迫害、法輪功を修練している子供達の流浪生活に心を痛め、2007年3月27日にこの世を去った。
2010年3月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/22/220185.html)
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