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スイス:神韻公演、オリンピックの都に衝撃を与える(写真)

(明慧日本)2010年3月18日、神韻巡回芸術団が初めて、オリンピックの都であるスイスのローザンヌ市で公演を行った。1800人用のローザンヌ大劇場には空席はなく満席となった。正式の席が公演前、すでに完売しただけでなく、補助席まで完売した。公演中、観客は個々の演目に熱い拍手を絶えず送った。舞台が終わると、アーティスト達が4回カーテンゴールに応じる中、観客達は名残を惜しみながら去って行った。
超満員のローザンヌ大劇場


 国際マッサージ師学院院長「神韻は高次元のメッセージを伝えている」

  国際マッサージ師学院(AIMP)のノォスリン・カサ院長は鑑賞後、感動を抑えながら語った。「壮観で美しい。舞台と表現するのは不適切かもしれません。伝わってきたメッセージは一種の生命に関する哲学のようなものだと思います。舞台上のアーティスト達から巨大な幸福感が漂っているのを感じ、彼らが遥か彼方の高い次元のメッセージを届けてくれたと感じました」

  彼女は今日、仙女を見ることができ、自分の幼い頃の夢が叶ったという。舞台上の仙境を目にした時、本物だと思い、自分が遥かな所に導かれたように恍惚としたと言い、その場面は永遠に心に刻みつけられるだろうと語った。

 有名なデザイナー「信仰は人々に希望をもたらす」

 83歳の有名なデザイナーのブラローさんは娘と一緒に舞台を鑑賞した。彼女は続けざまに称賛を送った。「とても美しかった。興奮しました。舞踊の動作は驚くほど整然としており、しっかりと、統一され、音楽の表現も多様性に富み、至上の幸福感が湧いてきて酔いしれました。色彩も優美で舞踊も調和がとれていました」

 「舞台の最も優れたところは、演目の中に信仰が含まれており、神霊の出現など、すべての演目に信仰が貫かれていました。辛い時、信仰は人々に希望をもたらしてくれます」

 「神韻の伝統文化は観衆に共鳴を与える」

 86歳のアンティーク家具のコレクターのグィシャードさんは、舞台は壮観で光り輝き、中国の数千年の文化と精神的な内包が満ち溢れ、神韻芸術団の舞踊や衣装また内包にも深い感銘を受けたという。

 彼女は舞台から「このような中国は永遠に不滅だ」と感じたという。

 昨年、ジュネーブで神韻公演を観た銀行家のソディロオース夫妻は、神韻を観るためローザンヌ市まで駆けつけた。彼は「この舞台は卓越した傑作であり、私達は違った様々なメッセージを読み取った。希望や生命について、更に無限の勇気を感じ取った」と述べた。

 エンジニアのベトナム華僑・メイさんは、神韻が表現した精神的な内包に深く感動したという。

 「伝統文化は根源であり、人にとっては命の根とも言える。神韻は今まで見た中で一番素晴らしい舞台だった」

 多くの観衆はこれからも神韻の公演の鑑賞を切望していると表明した。

 2010年3月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/20/220135.html

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