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神韻のロサンゼルス公演、10回とも満席に

(明慧日本)今年の旧正月は2010年2月14日でありながら、バレンタインデーでもあった。当日、ロサンゼルスのドロシー・チャンドラー・パビリオン劇場で2千人あまりの観客が神韻公演を鑑賞した。これにより10日にかけて上演してきたロサンゼルス公演は成功裏に幕を閉じた。

ロサンゼルスでの10回目の公演会場

 映画プロデューサーのGregory Marquette氏は、かつてカナダ放送会社(CBC)のJazz番組の司会を担当したことがあり、その後は自ら娯楽会社(Polaris Entertainment Corp)を創立して、映画創作や製作及び監督など数人のアカデミー賞受賞者と協調したことがある。「神韻公演は非常に優雅で、暖かくて、人々に強い印象を与えます。演目は豊富で、愛に満ち、人を励ます力があります」

ハリウッド映画プロデューサーのGregory Marquette氏

 「神韻舞踊の華麗な衣装、鮮やかな色彩及び表現方法が大好きです。ダンサーは非常に素晴らしいです。・・・前にも中国公演を見たことがありますが、神韻には独特なものがあります。神韻を通じて中国文化が好きになりました。友人にもお勧めします」とGregory氏は述べた。

 コメディー映画プロデューサー:舞台には不思議な視覚的効果ある

 1990年代初、アメリカで周知の『ホーム・インプルーブメント(Home Improvement)』というドラマを制作し、エミー賞を含め多くの賞を受賞したことのあるSuzanne Bukinikさん(女性)は神韻鑑賞後、「非常に美しいです!神韻の舞台には不思議な視覚的効果があります。色彩や舞踊などの視覚効果は非常に綺麗で不思議です。舞踊は優美で、ダンサー達の上手な表現は信じられないほど素晴らしいです。」と述べた。

Suzanne Bukinikさん(後の左)

 カリフォルニア大学音楽学部のDonald Neuen教授は「本当に美しいです。斬新かつ和やかで、エネルギーに満ちています。アメリカでこのような公演はあまり見あたりません」と絶賛した。

 荒谷さんは有名な日本系慈善家である。夫人と共に創立された荒谷慈善基金会は2004年にUCLAの最高栄誉賞を受賞した。神韻を鑑賞した荒谷一家5人は非常に嬉しくなって、神韻を鑑賞したことを幸運に思い、また見に来ると示した。

 多くの公演を鑑賞したことのある荒谷さんは「このような公演は初めです。中国文化に関するこの公演がこれほど素晴らしいとは思いませんでした」と語った。

 夫人も公演の色彩、舞踊、バックスクリーン、音楽などに称賛を惜しまなかった。

 2010年2月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/16/218330.html

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