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オランダ・アメルスフォールトで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)オランダの法輪功修煉者たちは2010年5月22日、美しい歴史あふれる都市アメルスフォールト(Amersfoort)で、2010年オランダ全国巡回の法輪功を広める活動の幕を開いた。

オランダ・アメルスフォールト市民に法輪功を紹介




 法輪功(ファルンゴン)は、法輪大法とも呼ばれ、李洪志先生が1992年5月に佛家修煉大法として世に伝えられた。法輪大法は「真・善・忍」に従って身体と心をともに鍛え、修煉者を高い次元へ導き、日常生活において社会の安定や人々の道徳を向上させる効果がある。

  法輪功は一番最初に中国から伝え出され、現在は100以上の国及び地域に広がり、オランダにも多くの修煉者がいる。多くの人が法輪功を通して恩恵を受けたため、あいている時間を利用して法輪功を広め、煉功の動作を教えている。

 5月22日、暖かい太陽の光はアメルスフォールトを照らし、大通りに咲く花々は元気に観光客を迎えた。法輪功修煉者はこの大通りで、「世界は真善忍を必要としている」、「法輪大法は素晴らしい」という横断幕を掲げた。多くの人がこの横断幕と真相パネルに注目し、足を止めた。

 法輪功修煉者たちは、いろいろな方法で5式の功法を人々に紹介した。5式の功法に興味を持ったオランダ人は実際に動作を体験し、法輪功が穏やかなものであると感じたという。

 これに続いて、オランダの法輪功修煉者は他の都市でも法輪功を広める活動を行う予定。

 2010年5月27日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/25/224308.html

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