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湖南省：湘潭大学の官僚が610弁公室と共謀して職員を迫害

（明慧日本）湖南省の湘潭大学の官僚は、610弁公室と共謀して職員を尾行したり、監視したり、連行したりした。今、湘潭大学の教授・唐兆梅さん、張利華さん夫婦は刑務所に拘禁されている。陸シチォンさんは湘潭大学に給料を止められた。秦三鳳さんは大学の官僚と610弁公室の役員らに恐喝され、脳血栓になり、いまだに物事が分からないままである。

　2008年5月1日ごろ、湘潭大学の警備らは法輪功修煉者・唐兆梅さん、張利華さん夫婦を監視した。唐さん夫婦は親戚の家に行く途中に尾行され、連行された。その後にそれぞれ3年と3年半の不当判決を下された。長沙女子刑務所と津市刑務所に拘禁された。

　唐兆梅さん（74歳男性）は湘潭大学の教授である。張利華さん（68歳女性）は湘潭大学と関連のある学校の教師である。二人とも定年退職になった。2008年5月1日ごろ、二人は嫁の家に行く途中に連行された。

　唐兆梅さん、張利華さん夫婦は幾度も尾行され、監視された。2007年12月2日、湘潭大学の寮で法輪功の資料を配ったため、6カ月間にわたって監視された。2008年4月に法輪功の真相資料をコピーに行った時に尾行された。そして、コピー屋のオーナーは無理やり１万元を科せられた。

　現在、湘潭大学の官僚らは、１年半拘禁されて釈放された法輪功修煉者・陸シチォンさんの給料を支給せず、常に恐喝したり、パソコンを取り上げたりし、理由もなく陸さんを10日間拘禁したりした。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2010年6月20日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/19/225642.html）