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大法の素晴らしさを 周りのすべての人へ（四）
（明慧日本）法輪大法を修煉してから、私は心身ともに健康になり、道徳心が向上し、学校の授業にもよい効果を収め、優秀教師にも選ばれ、「優秀教学賞」を獲得しました。生まれ変わった私は、心から師父および大法に感謝の意を表します。
四、生命は真・善・忍から離れず
私は自分の体験をもって、法輪大法が国や人々に有益であることを実証しています。1999年7.20以来、いかなる脅迫の下でも、我が家は国および社会に責任を持ち、固く自分の良心・道義を守り、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と言っています。私たちの家族は全員、苦難を受けた経験がありますが、後悔はしていません。
1999年12月22日午後、私と夫が友だちの家にいた時、突然4人の私服警官がやって来て、事情聴取だと言い、夫を呼び出しました。結局、夫は雲南省第二労働教養所で1年の刑を科されました。2002年10月、私は夫と共に連行され、夫は非公開で5年の刑を言い渡され、当局に除名されました。
2000年の冬休みの期間中、私はずっと24時間監視され、1カ月も続きました。私たちは4階に住んでいますが、2階の階段の所へ数人の生徒が監視のために派遣されます。私が外出しようとすると必ず生徒がついて来て、買い物にまでずっと尾行します。
このようにされても、私は師父の説法を胆に銘じ、監視の生徒に善をもって対処しました。彼らが毎日尾行して疲れたり、お腹が空いたりすると、私はパンを買ってあげたり、お茶を飲ませたりしています。昆明の冬はとても寒く、生徒たちは階段にじっと待機してとてもつらそうです。私はいっそのこと、彼らを家へ誘い、テレビを見させました。それから皆は真相を知り、以後、二度とこのような邪悪なことをしないと言いました。
当時、実家の四川省にいる80歳過ぎの父は、重病を患っていました。私が監視されていたため、父は亡くなるまで私と会うことができませんでした。なぜこんなひどいことをしなければならないのか、と私は保安課に質問しました。彼らは「仕方がない、我が家の電話も盗聴されている」と答えました。私の自由はなくなりました。仕方なく私は校庭に出て煉功しました。そこで再び、拘禁、給料の支給停止、減給、それから通常の年金も半額支給とされました。
2003年11月17日、私は余儀なく32年間務めた教職を離れることにしました。生徒たちは本当の事情を知り、皆が泣きながら私を慰めてくれました。私は法輪功の真相を知った生徒たちが良い未来を選択して、嬉しく思っています。
私と夫が労働教養を強いられていた間、娘は一人ぼっちで学校へ通いました。学校の共産党青年団委員会は、毎週定番の法輪功に対する攻撃文章を聞かせ、そして、毎回自分の体得したことを書かせ、態度を表明させます。娘は「両親が法輪功を修煉し、真・善・忍に従って良い人になることは間違っていない」と書き、法輪功を攻撃することを拒否しました。
拘留所、留置場、労働教養所などに拘禁されていた間、ほかに多くの法輪功修煉者、さらには70歳過ぎの高齢者もいました。迫害される中で、修煉者たちは相変わらず大法の素晴らしさを受刑者に対して、身をもって表明します。受刑者は「法輪功修煉者に感心しています」と言い、受刑者は私を「法輪功おばあちゃん」と親しく呼んでいます。受刑者の中に、2回も3回も入って来る人もいます。彼女たちは涙を流しながら「あなたたちともっと早く知り合っていたら、ここに来なくてもよかったはずです」と言いました。さらに、その場で法輪功を修煉したい、出てから修煉すると表明する人もいました。
（完）
2010年7月18日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/4/226438.html）
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