大学講師が法輪功を修煉するようになった経歴(四)
文/北京出身の大法弟子
(明慧日本)私たちの学校の前学長、夫婦二人が法輪功を修煉していて、夫婦ともに70歳近い年配者です。法輪功を修煉する前は身体が弱く、多くの病気を患っていました。法輪功を修煉してから、身体が良くなりました。学校経営の会社が、人の一滴の血から健康状態を分析判断できる設備を海外から導入しました。校長が最初に検査を受けました。その結果、検査員はとても驚きました。70歳も近いのに、血液の分析から、身体の状態は40歳の人と同じでした。学長は夫に話しましたが、夫は初めは信じず、検査に行ってみました。その結果、夫も同じく40歳の血液でした。これは二人が私たちに話したことです。
私が住んでいる学校教職員の住宅区で、白血病を患い、休学している研究生がいました。学校は彼の父母が面倒を見てあげることができるよう、学校教職員の住宅区の住宅を貸しました。ある日の朝、私たちは住宅区で円になって煉功していました。その研究生が私の隣で見ていました。当時、彼は化学治療で髪の毛が全部なくなり、最初は立って見ていましたが、最後には地面に座っていました。身体がとても弱いのです。その後、彼が化学治療をした後、病院も力を尽くし、家で休養して父母と最期の時を過ごすしかないと宣告されましたと分かりました。私たちのある修煉者が彼の所に行き、法輪功を学びませんかと誘いました。彼はうなずいて習いたいと言いました。私たちは彼に『転法輪』を渡して、先に本を読むことを勧めました。
その後、彼は煉功場所に来るようになりました。彼の変化に煉功場所の皆がとても驚きました。この研究生の身体は毎日だんだん良くなり、わずか2カ月の間で、顔色が赤くてつややかになり、黒い髪の毛が生えてきました。3カ月後、病院の検査で、通常の身体に回復したという結果が出ました。これを身近で見たご両親は、私たちと一緒に煉功し始めました。半年後、彼は学校に戻り、学位の論文を終え、修士学位を取得しました。
このように私の身近で法輪功修煉者の身体に起きた奇跡は、まだたくさんあります。このような事実は、実際に私たちの現実世界で起きています。
法輪功は1992年に伝え出されてから18年が経ちました。中国で一億人以上の人が法輪功を修煉しています。今、法輪功は全世界で100カ国以上に伝えられ、『転法輪』は数十カ国の言語に翻訳されています。『転法輪』を読んだ知識人、学校に行ったことのない人、高官、農民、全世界の多くの人が恩恵を受けています。たくさんの奇跡が現実に起きており、人類歴史上、非常に大きな事です。考えてみてください、『転法輪』のように想像もつかないような成果を果たす本はどこにあるでしょうか。このことは、私たちにとって深く考える価値があります。
ためらうことなく、このような貴重な真理を失わないでください。観念を放棄し、法輪大法を理解してください。心を落ち着かせて『転法輪』という万古にも珍しい本を読んでください。本当に少しでも理解できたら、あなたは私のように、億万の法輪功修煉者のように、自分の気持ちと体験したことを語るでしょう。それは、一生の中で最も光り輝く一ページになります。
(完)
2010年8月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/31/227721.html)
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