南京市:洗脳班「愛心家園」の卑劣な迫害
(明慧日本)江蘇省南京市下関区の「愛心家園」は、法輪功修煉者を迫害し拘禁するアジトである。この施設の前身は下関区洗脳班であったが、唐山路から現住所の建寧路へ場所を移した。
「愛心家園」は南京下関区610弁公室のリーダー・程東暁によって管理される洗脳班である。ここで、卑劣な手段を用いて、迫害に屈した修煉者を「志願者(邪悟者)」に転向しており、また、偽善の手段で惑わされた修煉者らは、ほかの同じく修煉者に法輪功を放棄することを説得させるために利用されている。江蘇省労働教養局教育処長・唐国防や南京文化局・魯陽春らは「洗脳のプロ」と自称し、「愛心家園」のコンサルタントとして、修煉者への洗脳に力を注いでいるという。
現在、「愛心家園」は下関区にあるだけでなく、各地の志願者によって南京市の各地域で次から次へと同組織を結成している。各地の組織は各種の利益を送ることを「愛情」と思わせて、610弁公室に操られやすくするよう志願者を誘惑している。これによって、ますます多くの志願者(邪悟者)が増えている。
また、下関区の「愛心家園」はデマでかためられた「心霊駅」という刊行物を世の中に流し、南京市からほかの地域へと広がっている。それにより、世の人々は中共による法輪功を誹謗中傷するデマを信じてしまっている。
「愛心家園」の偽善と騙しの洗脳手段は、610弁公室と「邪教協会」の賞賛を受けた。「邪教協会」の副秘書長・李安平、程寧寧は「愛心家園」を訪問し、模範機関として評価した。さらに、程寧寧は国際における会議で、「愛心家園」を称賛していた。
2010年10月06日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/24/230085.html)
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