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法を正す三兄弟の修煉(一)


文/吉林省長春市の大法弟子

(明慧日本)いかなる法輪功修煉者も大法の慈悲と威厳を実感でき、また師父のご加護の下で無限の神聖さと穏やかさも実感できます。11年来、法を正す進展と心性の向上につれ、私は大法弟子になったことが非常に幸運であることをますます感じました。本日、私は兄弟三人の修煉をまとめ、無比で慈悲かつ偉大な師父に報告し、同修と交流したいと思います。
 
 一、北京で大法を実証する
 
 私は長女です。1998年11月より法輪大法を修煉し始めました。修煉を始めた後、脳血栓が消え、頚部脊椎痛、痔、自律神経失調症、メニエール病も完全になくなりました。世人に「法輪大法がすばらしい」、「法輪大法は正法です」という真相を伝えるため北京に入り、天安門広場で中共の警官に連行されました。公安局の中で、私たちは大法の横断幕を開いて掲げ、邪悪を震え上がらせました。監禁中、異なる市町村から来た11人の大法弟子はハンストを起こして迫害を抗議しましたが、中共の警官に強制的に液体を注ぎ込まれました。当時、私は「師がおられ、法があるから、何も怖くありません」という一念を持ち、注入された後、多くのうみと血が便から排出され、私の身体はまた師父に浄化されました。横断幕を掲げたとき、私は髪の毛の一部を中共の警官に引っ張られましたが、痛みをまったく感じず、大法の超常と神秘、正念の無比なる威力をまた実感することができました。黒嘴子労働教養所で、「私はいかなるところでも大法を実証します」と決心し、70日後に正念で中共の労働教養所を出ました。自宅に戻った後、中共の労働教養所の警官に真相の手紙を送りました。
 
 二、保証書を書かず、正念で旧勢力の按排を否定する
 
 2001年8月、町の中共委員会の人が家に来て、「修煉をしない」という保証書を私に書かせようとしましたが、断固拒否しました。そして、家族が安心して暮らせるよう私は家を出ました。ある同修の紹介で、私は寝たきり老人のケアなどをする家政の仕事をし始めましたが、私は家を出て流浪することが旧勢力に按排された道に歩むことだという同修の話を聞いて、自分の歩みが正しいか否かを考えました。私は大法を勉強し、理解を高め、『転法輪』を暗記し始めました。昼間は家事をやり、夜は学法し、経文を写し、夜12時の正念を発して就寝し、朝は煉功しました。しばらくしてこの悩みがなくなりました。私たちは表面の形を追求するのではなく、学法と実際の修煉の中で師父に按排された道を歩み、家政の仕事の中で真・善・忍に基づき、人々に真相を伝えることが旧勢力の按排を否定することになると感じました。8年来、どの家庭の中でも、私は自分が修煉者であることを知らせ、家政の仕事をしながら真相を伝えました。
 
 (続く) 
 
2010年11月01日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/9/223049.html

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