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河北省:法輪功修煉者の娘が逮捕状に署名を強行され、金銭を騙し取られる(写真)

(明慧日本)河北省タク州市に在住する法輪功修煉者・路進友さんは2010年8月5日、同市公安局と国保(国家安全保衛)大隊、610弁公室により同市留置場で不当に監禁された。 
 
路進友さんと孫

 路さんは、施設内で断食を続けて抗議する一方、路さんの家族は施設の外で大勢の親戚などを集め、釈放を求めた。しかし、家族は面会さえ許されなかった。
 
 2010年10月16日の明慧ネットの報道によると、路さんは太ももに重傷を負い、歩けなくなるまで迫害されたという。家族はその報道記事を見てやっと状況を知り、警官に釈放を訴えたが、警官は偽のビデオを見せて迫害事実をごまかそうとした。かつて、路さんの娘は面会を条件に500元を警官に渡したが、結果として路さんに会えずお金を騙し取られたことがある。
 
 友人によると、路さんは法輪功を修煉するにつれ、患っていた肺結核などが全快したほか、タバコや酒、ギャンブルの悪習もなくなったという。家族は現在、拘禁されている路さんに肺結核が発症することを懸念している。 
 
2010年11月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/10/232278.html

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