オーストリア:世界人権デー、中共の法輪功への人権迫害を暴露(写真)
(明慧日本) 2010年12月10日は「世界人権デー」である。オーストリア・ザルツブルク市の法輪功修煉者は、市中心部の歴史あるマーケット広場で、中共(中国共産党)による、法輪功への残酷な迫害の真相を人々に伝え、迫害の停止を呼びかけた。
![](m194161.jpg) | 法輪功に対する迫害のパネル資料を真剣に見る観光客 |
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![](m190536.jpg) | 法輪功修煉者の法輪功に対する迫害の真相説明に耳を傾ける人々 |
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![](m191281.jpg) | 法輪功に対する迫害に反対し、署名する人々 |
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12月のザルツブルク市は、大雪が降りしきる季節だが、当市のクリスマス市場は名を知られており、世界各国からの観光客や地元の人々が毎年大勢訪れる。
観光客は法輪功迫害の実態を伝えるパネル、法輪功修煉者による功法の実演を見て、中共による法輪功への迫害を知った。人々は迫害停止の呼びかけに対し、次々と署名し、心から正義の声を表明した。
ある男性は、法輪功修煉者の説明を聞いた後、署名しながら、次のように話した。「私はあなたが話したことをすべて信じます。この迫害の残酷さを理解したからこそ、私は署名するのです」
法輪功に対する迫害の真相を知ったある女性は、「あなたたちの活動はとても意義があると思います。人は死んでも、魂は生き続けるということを、私は信じています」と話した。
2010年12月18日
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