米ニューヨーク州:神韻公演、再び感動の渦を巻き起こす(写真)
(明慧日本)世界を風靡する神韻巡回芸術団は2011年1月29日、米ニューヨーク州北西部にある重要な工業都市バッファローを訪れ、シェイズ・パフォーミング・アーツセンターで2回上演した。純正な神伝文化、歴史上の様々な伝説、及び普遍的な道徳倫理を取り入れた絶妙な舞台に惹きつけられ、各界の観衆は、「神韻は人類文化史上かつてない芸術を見せてくれた。舞台が心にしっかりと刻まれた」と絶賛した。
| 感動に浸る観衆 |
古くから神州と言われてきた中国、その文化は神から伝えられたと言われている。そのせいか、中国伝統文化は奥が深く、噛み締めれば噛み締めるほど、その深みが出てくる。芸術の場合、その楽しみがさらに倍増する。題材も使い切れないほどあり、中国古典舞踊の表現力も豊かで、表現できない内容はないほどだと言われている。神韻芸術団が毎年、新しい演目を提供できる理由もそこにある。しかし、半年間ですべての演目を一新することは容易なことではなく、世界一流レベルを誇る神韻の実力だからこそ為せるのかもしれない。その精神と芸術性が世界各地で高く称えられ、バッファロー公演も同様に感動の渦を巻き起した。
| 教育団体の総裁兼作家のErrol Craig Sullさん「神韻の精神は人々の心にずっと残り続ける」 |
CNN、ABC、ウォールストリート・ジャーナルの教育顧問でもあるSull総裁は、「この舞台は5000年の歴史を芸術的に演出してくれたため、味わいが深く、非常に感動しました。忘れがたく、一生の宝物になります。来年も、非常に楽しみにしています」と語り、満悦の顔に幸福感があふれていた。
| 舞踊家Cathy Skoraさん「今まで観た中で、最高の傑作!」 |
Skoraさんは、「芸術性と技巧をここまで極めた舞台を観たことがありません。前回と同じように、感動して涙があふれそうになりました。人間の高貴な精神が伝わってきます」と感激し、天国のような別世界を歴遊した気分だと語った。
| ポーランド芸術クラブのチャールズ主席「一秒一秒が驚きの連続!」 |
チャールズ主席は、「舞台全体がとても優雅で美しく、特に二胡の独奏は情感に満ち、引き込まれました。驚きの連続です。もっと観たかったです」と、終演を惜しむ気持ちを隠せなかった。
| 多国籍企業の総裁ノーマンさん(右)と、主席執行長ボクニーさん「一流の芸術!」 |
中国を訪れたことのある2人は、神韻を通して真の中国の姿を知り、感心したという。さらに、2人を興奮させた神韻オーケストラの生演奏は、一流の芸術だと絶賛した。
| ニューヨーク州の知事候補者カール・パラディーノさんと孫娘「神韻が大好き!」 |
不動産の財閥パラディーノさんは、家族と友人35人を連れて鑑賞に訪れた。しっかりと神韻に惹きつけられたパラディーノさんは来年、もっと多くの人を連れてくると言い残した。
2011年02月05日
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