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カナダ：神韻が工業都市ハミルトンで感動の嵐を呼ぶ（写真）

（明慧日本）首都オタワ観衆の称賛を浴びて公演を終えた神韻巡回芸術団は2010年12月29、30日、カナダの有名な鋼鐵工業都市・ハミルトン市に訪れ、ハミルトン劇場で2回の公演を行った。芸術家達のハイレベルの演技と舞台内容の奥深さに、観衆の心が強く揺さぶられ、中国伝統文化の奥義を感じ取り感激したという。神韻が新年を目前にする人々に新たな喜びを与えた。
　
　主催者によると、2度目となった今年のハミルトン市公演には、去年の観客が今年再び鑑賞に訪れ、さらに、親戚や友達を多くつれてきたという。

感動に浸る満場の観衆

　両市の市長が神韻を祝賀
　
　ハミルトン市と隣のバーリントン市の市長2人がそれぞれ神韻に祝辞を届けた。両氏は共に、当市の市民を代表して神韻公演を歓迎すると同時に、世界を風靡する神韻の芸術を高く評価した。

ハミルトン市のBob Bratina市長

　音楽賞「ジュノー賞」3回連続受賞した歌手「神韻音楽の美しさが完璧無欠だ」

音楽賞「ジュノー賞」3回連続受賞した歌手ジョージ・フォックス氏

　カナダの最高音楽賞を3年連続獲得した、カナダの有名なカントリー歌手ジョージ・フォックス氏は、神韻の独特な音楽に大変興味を示し、「子供連れではなかったらオーケストラのそばに行って見たかった」という。また、神韻の声楽家の歌唱力とその精神の強さも称賛を送った。フォックス氏は、これから神韻についてさらに知りたくなったという。
　
　このほか、カナダの作曲家や金融界の経営者らが、「神韻の音楽は傑作だ」「神韻を観ることは極上の幸せだ」と称賛し、胸に詰まった感動を表した。
　
　多くの華人も舞台の内容から、その表現力や技巧まで絶賛した。何より、華人達は神韻によって中国伝統文化の偉大さと奥深さを感じ取ったという。その中で、3年待ち続けてようやく神韻を鑑賞できた中国人もいた。その感動はいうまでもなく、至福の様子だった。
　
2011年01月09日