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江沢民の死に執着心を起こさない


文/中国の大法弟子

(明慧日本)先日から、ウェブ上で江沢民の死亡(または医療機器で延命している)が報道され、民間でもその情報が盛んに伝えられています。中国の国民は江沢民の死を喜び、学習者の間でもそのような情報が伝わっています。しかし、大法弟子は冷静さを保ち、いかなる執着心をも起こさず、邪悪に隙を乗じられないように注意するべきだと思います。
 
 江沢民が死んだことは、法を正すことの進展がここまで進んだことを意味し、我々に残された衆生を救い済度する時間が、もう多くないことに等しいのです。一方、大法弟子の修煉にまだ至らない部分があり、多くの衆生が我々を待っています。時間は本当に多くないのです! 最後の限られた時間に、我々は「三つのこと」をしっかり行って、より多くの衆生を済度するべきです。 
 
2011年07月11日

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