日本明慧
■印刷版   

武漢市:法輪功修煉者が強制連行される

(明慧日本)武漢市の楊維芳さんは法輪功の修煉を放棄しないという理由で、自宅で地元の警官に逮捕された。

 楊さんは武漢市キョウ口区に在住。2010年3月29日夜に自宅でキョウ口区公安局、韓家トン派出所の警官に武漢市第一留置場まで強制連行され、15日間拘留されていた。

 情報によると、当日夜、チョウ口区公安局・韓家トン派出所の警官・祝、代江ら6、7人は、地元の住民委員会の主任・王安麗、治安主任・胡成安らとともに楊さんの自宅に侵入し、楊さんを連行した上、家財を没収したという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年4月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/3/220933.html

■関連文章
天津市で善良な女性3人が強制連行される 
湖北省武漢市:法輪功修煉者が通勤途中に強制連行
黒竜江省の多くの法輪功修煉者が強制連行され、北京で迫害される(写真)
寧夏回族自治区:医者と自営業者が強制連行される
四川省:大学の定年退職教師、再び洗脳班に強制連行される
天津市:中学校教師が再び強制連行される
武漢市「610弁公室」:法輪功修煉者を罪に陥れる
黒龍江省:大慶市の法輪功修煉者が強制連行される
黒竜江省大慶市:数人の法輪功修煉者が強制連行される
改心した放蕩男が強制連行される