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米アトランタの著名人「神韻が多次元の時空を開いてくれた」（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2011年3月8〜10日、米ジョージア州の州都アトランタ市のコブエネルギー・パフォーミングアーツセンターで3回公演を行った。現地の人々は神韻が表現した中国の神伝文化に感動し、絶賛の声が絶えなかった。

コブエネルギー・パフォーミングアーツセンター

　アトランタはアメリカ東南部地域の最大都市で、商業金融の中心地であり、全米で成長が最も早い都市でもある。また、国内の多くの大手多国籍企業がアトランタに本部を置き、その企業密集度はニューヨークなどに続き、全国で第4位だという。公演会場を訪れた観衆の中に、金融界の著名人や企業家などが多数いた。観衆らはかつてない驚喜と震撼を受けたという。
　
　あるプロダクション会社の社長ジャン・ピエール・プチさんは、CNN前司会者キム・バレンさんと鑑賞に訪れた。プチさんは「芸能界や金融界にいる友人が神韻をよく薦めてくれた。今日はようやく観ることができて大変嬉しかった。噂よりはるかに美しかった。舞踊、音楽、衣装、バックスクリーンなどはすべてが素晴らしくて、大変衝撃を受けた。美しいだけでなく人心を鼓舞する力がある」と、中国伝統文化をいきいきと表現した神韻に傾倒した様子だった。
　
　CNN前司会者のバレンさんも、他国の文化が異国の芸能界で話題の的となり、奇跡としか言いようがないと話す。さらに「中国の様々な時代や民族舞踊と芸術を表現した神韻の舞台は時空を超えた大作である。多次元の時空も開いてくれた。不思議と美に満ちた世界だ」と感激に浸っていた。

ジャン・ピエール・プチさんとキム・バレンさん

　2010年ミスアメリカのジェシカ・ブラックさんは「平和、助け合い、人間性、尊厳を見せてくれた総合的な舞台芸術」と感心した。また、コカコーラ専属のアナリストは「歌詞は人間性の根本的なものを教えてくれた」と感嘆した。さらに、大手金融会社の総責任者は「伝統文化と精神の力が見えた。とくに中国に隠されている真実を教えてくれたことに感謝する」と神韻の精神を称賛した。

2010年ミスアメリカのジェシカ・ブラックさん

　神韻が西洋人に絶賛される中、訪れた中国人の観客も感動を表した。「神韻は真の中国伝統文化を代表している」「私達は皆、中共による神韻公演への妨害行為を制するべき」「香港での神韻勝訴は原子爆弾の威力がある。香港神韻公演は近い将来必ず実現できると思う。とても楽しみにしている」
　
2011年03月25日