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大法を修煉して、家族全員が多くの恩恵を受ける(一)


文/中国の大法弟子 法連

(明慧日本)私は1998年に法輪功の修煉を始めた弟子です。十数年来、師父の慈悲なるご加護を深く感じています。私の家族も大法から多くの恩恵を受けました。私はそれをここに書くことで、大法の素晴らしさを世間の人々に紹介したいと思います。
 
 一、大法を修煉して、病気が全快した
 
 大法を修煉し始める前、私はまだ40歳にもなっていませんでしたが全身病気だらけで、毎年、夏と冬になると入院していました。しかも、私が妊娠していた時、重度のリウマチにかかった上、婦人病も発症しました。
 
 私は1998年の夏休み、私の学校で勉強したことのある学生から法輪功を紹介され、『転法輪』をプレゼントされました。本の中の「気功は先史文化」まで読んだ時、私は「真・善・忍」に基づいて良い人を目指す法理をすでに心服し、ためらうことなく法輪功を受け入れました。
 
 私は『転法輪』を1回読んだ後、この本を夫に紹介しました。夫も読んだ後「素晴らしい本だ。これはまさに私が探していた本だ」と言いました。夫は以前より、宇宙のすべてを制約している何かがあると考えていましたが、それが何かは分かりませんでした。『転法輪』を読んだ後、夫は「すべてが分かりました」と言いました。夫は当時、病気に苦しんでいましたが、学法と煉功を1週間ほど継続した後、病気が治り、大法の奇跡を自ら体験しました。また、当時8歳の息子がおり、いつも小さな病気にかかり、黒くて痩せていましたが、その後、子供弟子になり、病気はすべてよくなり、体は健康になりました。
 
 二、心性を修煉し、家族が仲睦まじくなる
 
 修煉を始める前、私は頑固で、利己的で、体調が良くないせいもあり、とても短気でした。私は何事にもおいても自己中心的で、夫の家族に対しても適当にあしらっていました。姑とのトラブルは常にありました。しかし修煉を始めてから、私と夫は「真・善・忍」に基づき、自分を律することに努め、夫の家族との関係は改善されました。
 
 2006年、夫の父親が脳卒中になり、半身不随になりました。当時、家には多くの困難がありましたが、夫は実家に帰り、父親が亡くなるまでの半年間、ずっと介護していました。このことは村人の間に広まり、村全体が大きく影響を受け、多くの人々が法輪功を修煉する人は親孝行をする人だと知るようになりました。
 
 また当時、夫の妹は離婚して子供と2人で生活していました。夫の妹の生活はとても苦しい状態で、私は夫と相談して、妹に4万元を貸しました。当時、返してもらうつもりはありませんでした。数年後、妹は私たちにお金を返しにきました。私が「お金の余裕があれば返してくれてもいいけど、そうでなければ返さなくてもいいですよ」と言いました。その場にいた夫の兄弟姉妹はとても感動していました。夫の弟は「義姉さんのように法輪功を学んではどうですか!」と夫の妹に言いました。彼らは、私が法輪功を学んでからの変化を見て、大法の素晴らしさを感じ、彼らの善の一面が啓発されました。
 
 (続く) 
 
2011年06月29日

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