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四川省:達州市610弁公室 6カ月の乳児さえも連行・拘禁 四川省達州(たつしゅう)市の610弁公室と国保(国家安全保衛)大隊は、2011年7月5日、法輪功修煉者・許成忠さん(76)、趙貴陽さん(71)、郭徳芬さん(60代)、陶大鳳さん(60代)、劉光輝さん(60代)、夏碧さん(60代)、冉文学さん(60代)、陳開祥さん、王敬州さんなど、多数の法輪功修煉者を不当に連行した。しかも、冉さんの孫(生後6カ月の新生児)も一緒に連れ去られたという。
「真・善・忍」の原則に従い、己を律する法輪功修煉者たちは、道徳が崩壊した世の中で、道徳を回復させる役割を果たしている。彼らはいついかなる時でも「真・善・忍」を心に抱き、人助けが好きで思いやりがあり、違法なことは一切しない。また、職場では仕事を上手くこなし、同僚からは信頼され、家庭では家族と仲良く暮らし、周囲の誰もが認める善良な人である。
しかし、中共(中国共産党)により法輪功が弾圧されて以来、人々の道徳心は徹底的に破壊された。この世には卑賤(ひせん)なまでに貪欲の風潮が広まり、偽物や麻薬があふれ、政治家の賄賂は盛んに行われ、暴力団が随意に悪事を働き、娼婦が街頭に立つなど、中共の邪悪な原則「偽・悪・闘」に毒害された。このことから見ると、法輪功に対する迫害は中華民族にとっての災難であり、人類史上、最大の冤罪でもある。
ここで、中共当局による法輪功修煉者への迫害を一刻も早く停止させ、迫害されている修煉者が一日も早く釈放されるよう国際社会へ救援を呼びかける。
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