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貴州省:4人の法輪功修煉者 不当に連行され行方不明 貴州省赤水(せきすい)市に在住の4人の法輪功修煉者・李文玉さん、李澤容さん、譚梅さん、周ホウ琴さん(35歳)は、2011年7月中旬、当局により不当に連行された。現在、 譚梅さんと周ホウ琴さんは釈放されたが、李文玉さんと李澤容さんは依然として行方不明である。
一、李文玉さんと李澤容さんは連行され、行方不明
7月22日、李文玉さんと李澤容さんは法輪功の真相資料を配っていた際に通報された。2人は赤水市市中派出所の私服警官により尾行され、連行された。その際、道案内をしていた文濤さんも24時間拘束れた。現在、李文玉さんと李澤容さんは行方不明である。
2006年、李文玉さんと李澤容さんは、貴州中八労働教養所に収容されて迫害されたことがある。李澤容さんはその後、不当に給料を差し止められた。
二、譚梅さんと周ホウ琴さんは繰り返し迫害を受けた
法輪功修煉者・譚梅さん、周ホウ琴さん、明鳳テイさん、代万英さんは7月中旬、旺隆鎮で人々に法輪功の真相を伝えていた際、村長に通報された。村長は駆けつけた天台鎮の警官と一緒に、修煉を放棄する内容の書面に拇印を押すよう譚さんに強要した。譚さんが反抗したため、警官は譚さんを殴打した。その後、譚さんと周さんは、他の法輪功修煉者の救援により釈放された。 しかし1週間後、10数人の警官らが譚さんと周さんの自宅に侵入し、法輪功の関連書籍や家財などを不当に押収した。
2009年の初め、警官らは譚さんと周さんの自宅に侵入し、譚さんと周さんを1日間、拘禁した。
譚さんは法輪功の修煉を始めてから、猫背が治ったという。譚さんの兄嫁の周さんは、ひどいリウマチを患い、手足が変形していたが、2007年に法輪功の修煉を始めてから、すぐに健康を取り戻した。周さんが拘禁された後、周さんの父親(80歳)と娘(5歳)の世話をする人がいなくなった。
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