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湖北省:法輪功修煉者が不明薬物を投与され死亡(写真)
湖北省の法輪功修煉者・郭敏さんは2000年、中共(中国共産党)の法輪功へ弾圧政策のもとで、精神上の病気など何もないにもかかわらず、廉泰精神病院へ送り込まれ、2002年、浠(き)水県紅十字会精神病病院へ移されてから、11年来、中枢神経を破壊する毒物を投与され、不当監禁を強いられてきた。これによって、病気で6年も閉経し、腹が異常に脹らみ、大小便失禁になり、さらに子宮ガンまで患って大量の血が流れ出るなど、肉体的、精神的にひどく疲れ弱っていた郭さんは、610弁公室の指示で治療を受けることも許されず、2011年8月4日、病にかかって死亡した。享年わずか38歳。
郭さんは国税局の元役員。1996年に法輪功を習い始めてから、心身ともに恩恵を受けた。2000年3月、郭さんは法輪功を学んでいるとして、社会や職場から重度の圧力を受け、心身ともに苦痛の限界に達し、地元から離れて遠い親戚の家へ出かけた。しかし、途中で警察に法輪功の関連書籍を発見されたため、20数日の不当勾留を経て、康泰精神病院へ移送された。
2002年から、郭さんは十字会精神病院へ移され、毒物による迫害を受け続けた。この8年来、毒物の連続投与で子宮ガンを患った。
一方、それ以来、郭さんの家族は、郭さんが法輪功修煉者であることで、中共からひどくプレッシャーを受けた。そして、迫害が自分の身に及ぶことを恐れ、恐怖に屈して郭さんのため何もしなかった。
浠水県精神病院
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