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江蘇省:法輪功修煉者の親子 当局に不当連行され夫も脅迫される
江蘇省南京市に在住の法輪功修煉者・胡珍如さんは2011年8月10日、娘・遊波さんと共に、当局によって不当に連行された。中共(中国共産党)当局は、胡さんの夫に裁判を行わないよう脅した上、胡さんに1年の労働教養を、娘に洗脳班での拘禁を宣告した。
これまで、すでに3度も労働教養を強いられた胡さんは、江蘇省文東女子労動教養所などで各種の拷問を受けた。今回、胡さんは弁護士に弁護を依頼したが、610弁公室に妨害された。
当局により脅され、裁判を阻まれた胡さんの夫は、中共当局の違法性や妨害行為を非難している。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
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