【明慧日本2012年1月23日】
心を込めて「法輪大法はすばらしい」と唱え、90歳の高齢者の直腸癌が治る
2009年の秋、内モンゴル通遼市に住む、ある90歳の高齢者は、体の調子が悪くなり、全身の力が抜け、病院で診察したところ、直腸癌と診断されました。子供たちは非常に心配して、悲しみました。彼女は一生涯、様々な苦をなめてきましたが、体だけはずっと元気でいたのに、不治の病に罹ってしまいました。彼女は高齢のため、医師は手術や化学治療でなく、痛みを抑える治療を勧めました。はっきり言えば、死を待つということです。
彼女の息子は法輪大法を修煉していて、母に「大法だけがお母さんを救う事ができます。心を込めて『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』と唱えれば、痛みは和らぎますよ」と話してあげました。
彼女は息子の話を聞いて、毎日百回以上敬虔に「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と唱えました。その結果、老人の体は段々と健康になり、現在は正常に排便ができ、ベッドから下りて家事もできるようになりました。老人は嬉しくて息子に「大法の師父が私を助けてくださいました」と話しました。
他の子供たちも母を通して、大法のすばらしさを身をもって体験しました。このことを知る親戚や、友人たちは、皆大法のお守りを欲しがり、心を込めて法輪大法はすばらしいと唱えています。
腫瘍が消えた秘密
2011年7月、75歳の余信(仮名)さんは脊骨の知覚にできものができて、悪臭を伴う膿が出ました。そのため衣服も着られず、痛みで寝られませんでした。家族は余さんを連れて病院に行くと、これは悪性腫瘍で、夏は手術後の感染の可能性が大きいから、秋まで待ったほうがいいと言われました。老人は家で、痛みに耐えながら手術を待ちました。
余信さんの奥さんは法輪大法を修煉していて、夫が腫瘍でこんなに苦しんでいるのを見て、繰り返し大法のすばらしさを話し、心を込めて「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と唱えれば、よい報いがあると教えました。
以前、余信さんは中共(中国共産党)の宣伝を信じて、妻の話を聞かず、大法に不敬な話をしましたが、今回は苦痛の中で、妻に言われたとおりに、毎日心を込めて「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と唱えました。
3日後、奇跡が起こりました。痛みは明らかに和らぎ、膿も出なくなりました。余さんは大法のすばらしさを身をもって体験したので、さらに心を込めて「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と唱えました。1カ月後、余さんはお金を一銭も使わず、薬も飲まないまま完全に治りました。今回身をもって体験したことで、余さんは法輪大法に対する認識が完全に変わり、中共は人を害するものであることが分かり、中共の組織から脱退し、妻の修煉を支持し、法輪功の真相を伝える資料を人々に届けています。