法輪功の真相を知っている人々
■ 印刷版
 

 法輪功の真相DVDを見た村民

 山東省の博市・博山区某村の住民・尹和福さん(50代)は脳血栓を患っていました。また、足やが痛むなど他の症状が時々併発し、その時は全く食事をとれないほどでした。昨年、尹さんは法輪功の真相を聞き、「三退」をしました。半月前、尹さんは法輪功修煉者から『偽火』『天音』『江沢民その人』などの真相DVDを借りて見て、真相が分かりました。その後、尹さんは同村の年配者56人を自宅に招き、一緒に真相DVDを見ると、皆、法輪功の真相を知りました。

 ある日の午後、尹さんの自宅に村の元共産党書記が訪れ、DVDの出所を聞かれました。「出所を言わないと派出所に通報してお前を捕まえるぞ」と書記に脅された尹さんは「世の中に法輪功修煉者は1人ではありません。誰が私に渡してもいいではないですか。捕まえるって言われても、私は怖くありません。私は家で待ってます」と勇気を出して返事をしました。

 翌日、尹さんは法輪功修煉者を訪れて、「昨夜、腹が減って堪えられなくて目が覚めたので、ご飯をたくさん食べました。久しぶりに美味しく食べました。法輪功の真相資料で病気が治ることは本当なんです!」と言いました。別れる前、「新しいDVDがあれば、必ず貸してください。法輪功のDVDであれば必ず良いものです」と繰り返し言いました。

 先日、尹さんを脅したあの書記も尹さんの家に行ってDVDを見始めたそうです。

 稲苗が野草を負かし、食糧は不思議増産

 黒竜江省の富錦市・向陽川鎮の農民・劉全さん(仮名)は2011年の秋、誰もが信じられないほど、自分の水田稲が豊作でした。劉さんは、隣の人の水田に比べて3倍以上の籾を収穫しました。「不思議だ! 不思議だ! 本当に奇跡で不思議だ」と人から言われました。

 なぜ不思議だと言われたのでしょうか。原因は次の通りです。当地の気候は乾燥して雨が少なく、劉さんには稲作の経験がありませんでした。しかも稲苗を植えた後、忙しくて灌漑を忘れたため、稲苗は太陽に当たって殆ど枯れてしまいました。劉さんが灌漑を始めて数日後、枯れた稲苗の根から新しい稲苗が生まれました。しかし、新稲苗より雑草のほうが多かったのです。この光景を見た劉さんは心配し、焦りました。

 焦りの中、劉さんは法輪功修煉者から教えられたことを思い出しました。きっと法輪大法に助けて頂けると自信を持った劉さん夫婦は、雑草を抜きながら法輪大法に祈りました。「この数年間、俺は法輪功の関連資料をたくさん読み、その中で述べられた奇跡を深く信じている」と劉さんは妻に語りました。

 奇跡は確かに起きました。数日後、猛スピードで伸びた稲苗は雑草より高くなり、一転して雑草よりも高くなりました。そして、しばらくして雑草は枯れました! 更に、隣の稲より活力が盛んになりました。

 秋になって、劉さんの稲は他の所の稲より明らかに一段高くなり、稲穂も長かったのです。興奮を抑えきれない劉さんは「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 素晴らしい! 素晴らしい! 法輪大法の師父、ありがとうございました!」と言いました。

 これが、不思議だと言われた理由でした。

 世の人から頼まれたこと

 昨年の大晦日、衛星放送テレビアンテナ工事のが家を訪れ、雑談の時に法輪功のことを話しました。この人は法輪功の真相を信じており、共産党が言ったことを嘘だと思っていました。アンテナが設置された後、彼はしばらく話を続けようと言いました。

 彼は親指を立てて「法輪功はみ本当に素晴らしい。天安門焼身事件には辻褄の合わないことが多くあり、他の法輪功絡みの事件も全て、中国共産党のでっち上げです」と自分の考えを示しました。続いて、彼は自分が経験した奇跡を語りました。

 「かつて私はリウマチを患い、多くの大病院治療をしてもらっても治りませんでした。大腿のつけ根が痛くて堪えられず、残りの人生は車椅子だと思っていました。ある日、街で法輪功のチラシを1枚拾いました。チラシには多くの法輪功の物語が載っていました。はそれらの奇跡の物語を信じて、それから誠実に「法輪大法は素晴らしい」と3カ月間念じました。ついにある日、大腿の痛みが消え、それ以来リウマチは治り、再発しませんでした」

 「私を救ってくださったのは法輪大法の先生です。大法に感謝いたします。先生に感謝いたします!」とは感動して、「必ず私の物語を真相チラシに載せてください! お願いします」と私に頼みました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/24/4553.html)     更新日:2012年4月2日
 
関連文章