ニューアークコミュニティデーで法輪功が人気
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年10月16日】米国のデラウェア州ニューアーク市パークエンターテイメント部、および、デラウェア大学などが共同で主催した2017年度の「ニューアークコミュニティデー」が、9月17日、デラウェア大学のキャンパスで行なわれた。これは同州で最も魅力的な秋のイベントの一つで、当日は1万人近い人々が参加した。周辺のペンシルベニア州とメリーランド州の観光客をはじめ、多くのデラウェア州の大学生、現地の法輪功学習者も当日のイベントに参加し、法輪功のブースは多くの東方文化、座禅、修煉と気功に興味のある人々を引きつけた。

图1-2:2017年度“纽瓦克社区日”,法轮功学员应邀做<span class='voca' kid='86'>功法</span>演示,舒缓的炼功动作吸引了很多人驻足观看,并纷纷接取功法介绍的传单以详细了解。
学習者のゆるやかな煉功動作は多くの人を魅了した

 今年のコミュニティデーは日280以上の団体と商店が参加した、真相のブース以外に、法輪功学習者は招待に応じてWolf  Hall教室ビルの前で功法を実演した。4人の学習者が4セットの動功の功法を、2人の学習者が静功の功法を実演した。ゆるやかな煉功動作と穏やかで美しい煉功音楽に多くの人が足を止めて観覧し、次々に功法の紹介ビラを受け取った。功法の実演後、観衆達は大きな拍手で、学習者に感謝した。

 ペンシルバニア州からきたメアリーさんは「私は酷い不眠症なのですが、さきほどの法輪功の功法の実演を見て、とても心地良くて落ち着きました」と話した。彼女は宣伝ビラにある学習者が自ら経験したという法輪功を修煉した後、不眠症が自然になくなったという紹介を読んで、「この話は特に私の心を動かしました。私も帰って煉功したい」と言い、功法を教えるインターネットのアドレスを尋ねた。

图3-4:在“纽瓦克社区日”活动中,法轮功的展位吸引对东方文化、打坐修炼和气功感兴趣的民众。
法輪功のブースは東方文化、座禅修煉、気功で人々を引きつけた。

 法輪功のブースの前には観光客が絶えなかった。多くの観光客が功法を紹介したビラを受け取り興味を持った。法輪功の功法を教えるビデオに引きつけられた観光客もおり、「どこでこのような功法を学ぶことができるか?」と尋ね、「毎週水曜日、デラウェア大学で功法を教える学習者がおる」と聞いた時、多くの人が喜んで参加したいと言い、功法を教える時間と住所などの情報を請求した。多くのデラウェア大学の学生はこのような伝統的な東方の修煉法に興味を持ちて、特に「功法は圧力を緩和する」という紹介の後に、次から次へと功法を学びたいと表した。

图5-7:许多民众听了法轮功遭中共迫害甚至活摘器官的真相后,纷纷签名支持制止这场令人发指的迫害
多くの人が「中国共産党の生体臓器狩り」を聞き、次々と署名した

 功法を紹介すると同時に、学習者達は人々に真相の資料を渡し、真相を伝え、中国で発生した中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りを阻止する署名を勧めた。多くの人は真相を聞いた後に、法輪功学習者が平和な方式で迫害停止を呼び掛けることを支持し、次から次へと署名して、早くこの犯罪を制止するように望んだ。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/22/354046.html)
 
関連文章