ノルウェーのホーレ市で大法の真相を伝える
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 【明慧日本2019年9月21日】ノルウェーの首都オスロとその周辺の法輪功学習者は8月31日、車でブスケルー県にある小さな町のホーレに向かい、ヴィック市場で年に一度開催される恒例のイベントに参加した。展示ブースを設置し資料を配布して法輪功の真相と法輪大法の素晴らしさを届けた。

'图1:法轮功学员展示<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
功法を実演する法輪功学習者

 市場では、当地と周辺の商人が商品を持ち寄り販売していた。この日は、ちょうど議会の選挙期間中で、候補者たちが次々と市場を訪れ自己を宣伝したので、何時もの静かな町は賑やかになった。学習者は五式の功法を実演し、訪れた市民に資料を配布した。

 穏やかで美しい煉功音楽に従って学習者が優美で緩やかな煉功を始めると、人々の目線は釘づけになり、立ち留まり観賞した。中国では信仰のために、法輪功学習者は中国共産党の残酷な迫害を受けており、共産党は金儲けのために学習者を殺害して臓器を強奪して売買していることを伝えると、驚いた市民は迫害を制止する署名をした。

'图2:当地民众签名制止迫害'
署名をする市民

 当地の市民・タリアナさんは資料を読んだあと、学習者に「あなたたちが話している事を信じます。以前、中国から来たチベット人と知り合ったとき、彼は強制収容所での話をしてくれました。今の中国政府が香港市民に対する対処の仕方を見て下さい。あなたたちに対する残酷な迫害を想像できます」と、真剣な表情で話した。彼は多くの資料を手にして、この迫害を多くの人に伝えたいと言い、署名をして立ち去った。

 隣で商品を売っていたリジェイさんは資料を読み、学習者のブースを訪れて詳細を尋ねた。彼女は夫を招いて、学習者に「私たち夫婦はあなたたちを助けて、迫害を制止します」と言って署名した。

 江沢民ごろつき集団は1999年に法輪功への残酷な弾圧をスタートした。世界の法輪功学習者はその残酷な迫害に屈することなく、たゆまず人々に真相を伝えたので、多くの善良な人々が法輪功の真相を理解するようになった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/6/392361.html)
 
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