【明慧日本2019年3月10日】シドニーの法輪功学習者は2月23日、シドニー西南部の中央ビジネスと行政の管理センターであるキャンプシーのメインストリートでイベントを開催し、現地の人々に法輪大法のすばらしさを展示すると同時に、中国共産党が残酷に法輪功を迫害する真相を伝えた。現地の人々は真相を理解した後、「真相を伝えることを助け、早く迫害を制止したい」と言った。
オーストラリアの人々 「法輪功は人を善に向かわせ、良い人になるように教えている」
法輪功の優雅な煉功動作と古い修煉文化に引き付けられた人々は法輪功を学んで煉功したいと表した。イベントの場所の近くに住むネパール人のカジェンドラさんは学習者の五式の功法を見た後、その場で法輪功を学んで煉功したいという考えが芽生えた。「私はとても法輪功が好きで、多くの写真を撮影した。法輪功は人を善に向かわせ、良い人になるように教えていると分かった。私も法輪功を修煉しなければなりません」と言った。彼は自分の携帯の番号を残して、どこで功法を学ぶことができるかについて学習者に教えてもらった。
退職教師「法輪功は人類に対して良いところがある」
オーストラリアの退職教師のフィリップ・ピルグリムさんは学習者の功法を見た後、「中国共産党はとても独断的だ。人権と自由がありません。私の知っているのは、法輪功は修煉団体で、彼らは人類に対してよいところがあるのです。私はどうして彼らがこのように迫害されるのか分かりませんが、これは中国共産党政府の恐ろしい犯罪の一つだと思います。私は中国の歴史を知っており、中国の現状と未来を心配しています」と言った。
最後にフィリップさんはいくつか真相の資料を手にして、法輪功の真相を友人に伝え、中国共産党の犯罪を制止することを助けたいという。
歯科医「真理は最後に邪悪に勝つ」
歯科医のジョアンナさんは当日近くで仕事をしていたが、法輪功の穏やかな煉功音楽に引き付けられ、学習者と長く話し、詳しく真相を理解したいと望んだ。
ジョアンナさんは「どうして中国共産党は法輪功を迫害するのですか?」と学習者に聞いた。学習者は「当時、中国で法輪功を修煉する人数が中国共産党の党員の人数を上回ったため、中国共産党の元党首の江沢民が嫉妬して迫害を始めたのです」というと、ジョアンナさんは「法輪功はこのように穏やかで善良な修煉団体なのに、中国共産党は彼らを恐れる理由がありません」と驚いた。
ジョアンナさんは引き続き「私は『生体臓器狩り』に関する情報を聞いて、これはとても邪悪で憎むべきものです。法輪功がこんなに中国共産党の残酷な迫害に直面しているのは、本当に難しいことだと思っています。もし私達が真相が分かり、一緒に立ちあがって法輪功を支持できるといいのに・・・。個人の力は小さいけれど、私達は真相を回りの人に伝えることができます。良い人は一緒に立ち上がるべきだと思う。真理は最後に必ず邪悪に勝ちます!」と言った。
真相を理解した華人は「三退」する
当日のイベントの中で、学習者は華人に共産党からの三退の重要性を教え、そして彼らの三退を手伝った。多くの人が三退の重要な意味を聞いた後、親指を立てて中国共産党を厳しく非難し、喜んで三退した。