三退した人達がみな福報を得た話
■ 印刷版
 

文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2018年1月29日】

 三退した兄嫁が奇跡的に生き返った

 私の兄嫁はすでに三退していました。ある日、彼女は脳血栓を予防するために注射をする時、注射液が動脈に入ってしまい、動脈に急激に圧力がかかったためアテローム性動脈硬化により、斑状の内膜プラーク(血液中の余分なコレステロール)が肺に流れ、肺の細い動脈に詰まってしまい、肺栓塞を起こして危篤状態になりました。病院の医師はもうだめだと諦めかけていた時、兄嫁は生き返りました。これを見た医師は「これは奇跡です! このような広範囲の肺栓塞は、助かる確率はゼロに等しいのです」と話しました。この時兄嫁は、自分は三退したので奇跡が起きたのだと思ったそうです。

 夫の兄嫁は海外で法輪功と出会う

 夫の兄嫁も三退しました。三退してから、何をやってもすべてのことが順調にいくようになりました。兄嫁はある大きな会社を運営しており、いつも海外へでかけ旅行していました。ある日彼女は私に電話をしてきて、「海外では、至る所に法輪功の修煉者がいます。みんなが自由に煉功し、誰も邪魔する者は居ません。法輪功の勢いは大変素晴らしいです!」と話してくれました。その後、彼女の家族全員が三退しました。そして、家族に「中国共産党は長くは続かない」と話していました。

 三退した北朝鮮の女性に運が向いてくる

 私は江沢民を告訴したため、刑務所に拘禁されていました。刑務所に、すでに1力月間くらい拘禁されている北朝鮮からの密航者がいました。彼女は30歳くらいで、中国に密航してすでに7年が経ち、中国人と結婚して子供もいます。嫁ぎ先が我が家の嫁だと証明してくれたら、北朝鮮に強制送還されないですみます。しかし、嫁ぎ先はなかなか証明してくれないので、15日間の拘束が30日に延長されました。もし、嫁ぎ先が証明書を出さなければ、このまま北朝鮮に強制送還されてしまいます。強制送還されると、悲惨な目に遭うことが分かっているので、彼女は怖くて仕方がありませんでした。

 私が彼女に大法を伝えると、彼女は中国語はまだあまり分からないのに、大法をしっかり理解し、三退しました(北朝鮮も共産主義の国です)。「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい」と心で念じると、運が向いてくると彼女に伝えました。彼女が毎日念じ続けた3日後に、嫁ぎ先が嫁だと証明してくれました。彼女も順調に家に帰ることが出来ました。

 三退した麻薬中毒者が麻薬をやめる

 麻薬の常習犯で拘束されたある40歳の女性は、刑務所内で麻薬が切れた状態になり、手足がだるくて痛くて我慢できなくなり、大声を上げて大泣きしていました。刑務所には、もう1人不当に拘禁された同修がいて、その麻薬常習犯の彼女に大法の真相を伝えました。すると彼女はすぐに三退し、心の中で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じ始めました。その後、彼女の中毒症状が無くなり、麻薬を断ち切ることが出来ました。彼女は大きな声でみんなに、「法輪大法素晴らしい! 真・善・忍素晴らしい! と念じると、本当に素晴らしいことが起こります!」と話して聞かせました。それ以降、彼女は釈放される時まで、麻薬が欲しいという感覚は全くありませんでした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/21/372028.html)
 
関連文章