村の幹部も皆「法輪大法は素晴らしい」を知っている
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文/遼寧省の大法弟子 芳芳

 【明慧日本2018年12月8日】私達の村の現村長は法輪功が迫害された真相がわかった後、彼は村長になったのですが、その経緯は次のようになっています。

 2005年のある日、大法弟子は彼が住んでいる村で法輪功が迫害された真相資料を配り、彼の家の前に回って来たときに(その時、彼の家は貧しくて、村長ではない)、彼は喜んで真相資料を受け取り、そして、真剣に法輪功が迫害された真相も聞き入れました。その後、彼は庭で大きな声で「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。声があまりにも大きくて隣人が彼の家の方を見ました。彼の妻は「近所の皆に聞かれたわよ、どうすればいいの?」と注意しましたが、彼は「聞きたい者がいれば、聞いたらいいではないか」と答えました。

 それからというもの、彼の暮らしぶりが急展開し始め、好転してますます暮らしが豊かに良くなりました。まず息子が嫁をもらいました。その後、彼は息子と一緒に吉林省のある都市で工事を請け負い、1年で40万元も稼ぎ、儲けたお金は全部家に持ち帰りました。彼は自分が「法輪大法は素晴らしい」と叫んだお蔭で、「福」が自分の所に訪れたと人々に大いに伝えました。

 そしてその後、彼は村長になりました。一方、息子は天津で仕事を見つけ、暮らしは一層良くなりました。

 彼は村長になった後、私は彼と村の書記の家に大法の真相資料や最新の『共産主義の最終目的』という本を届けたとき、2人は喜んで受け取りました。

 現在、私達の村では真相シールなどを剥がす者は、誰一人としていません。このような良い環境が開かれたため、大法弟子たちは村で警官を恐れることなく、自由にどこにでも資料を配り、三退を大いに勧めています。村の幹部は私達の活動に何一つ口出しせず、文句も言いません。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/18/377285.html)
 
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