【明慧日本2019年3月4日】オーストラリア・シドニー北岸ホーンズビーの法輪功学習者は2月16日の土曜日、中国の伝統的な旧正月に、賑やかなコミュニティ商業センターで展示ブースを設置して現地の人々に法輪大法のすばらしさを伝え、法輪功の五式の功法を実演して功法を教え、現地の人々に歓迎された。
当日、ショッピングセンターの通行人は往来が盛んで、法輪大法の穏やかで強大なエネルギー場と緩やかな煉功動作と抑揚のある音楽に引き付けられて、次から次へと法輪大法の展示ブースに来て法輪大法を学んで修煉したいと、ごく短時間に20人近い人々が彼らの連絡先を残した。
オーストラリアの夫婦、コミュニティに貢献する法輪功に感謝
法輪功の展示ブースを見てすぐ法輪功のチラシを受け取った中年夫婦は「私達はかつて『孔子学院』の実態を伝える映画を見たことがあります。映画の中で中国で1億近い人が法輪功を修煉している事を知り、たいへん驚きました。法輪大法のすばらしさをコミュニティに伝えてくれたことに感謝します。あなた達はここの人々が恩恵を受けられるようにしてくれました」と言った。
現地の人々は学習者の迫害停止の呼びかけを支持
建築士のポール・フリーマンさんは法輪功の展示ブースを通る時、学習者が渡した法輪功のチラシを受けとり、しばらく見ていたが、「すべての人は信仰の自由と権利があります。私はキリスト者として、中国共産党に迫害された法輪功学習者を支持します。彼らは私の兄弟姉妹で、私達は互いに助け合うべきです。私は何をすべきか分かりませんが、法輪功への迫害を停止するために何かをしたいです」と言った。学習者は彼にネット上で迫害停止を呼びかける請願書に署名することができると教えると、彼は真剣に真相チラシにあるURLを見つけたあと、必ず署名して中国共産党の法輪功への迫害制止を支持すると言った。
クリスチャンのリンダさん(女性)は法輪功の展示ブースを通った時、学習者のヘレンさんに 「中国共産党が法輪功を迫害すると聞いたことがありますが、なぜか分かりません」と尋ねた。ヘレンさんは詳しく法輪功の真相を説明した後、「私は法輪功を信奉することを堅持したため、不法に拘禁されている間に採血された『生体臓器狩り』のドナーの一人でした」と彼女に教えた。
「生体臓器狩り」の詳しい真相を聞き終えた後、リンダさんは更に驚いて、「中国共産党は残忍すぎます」、「私の夫も臓器(肺)をかえなければならないのですが、絶対に中国にはいきません。これは人道的でないからです。私は法輪功への迫害停止の呼びかけを支持します」と言った。