【明慧日本2019年5月15日】ノルウェーの法輪功学習者は第20回「世界法輪大法デー」に際して、5月4日、明慧ネットに祝賀の挨拶文を送り、オスロで慈悲深い師父の誕生日を祝った。
法輪功学習者は王宮前広場で合掌し、「師父、お誕生日おめでとうございます」とお祝いを申し上げた。皆は幸せな顔で、心から師父に感謝し、無上の恩を感じた。学習者は記念写真を撮り、資料を手に、観光者や地元の住民に法輪功の真相を伝えた。
責任を忘れず、当地の住民を救う
ノルウェーはヨーロッパで大国とは言えず、ここで生活している学習者も多くない。学習者は少ないが、皆は責任を持って、いろいろな困難を克服し、絶えず真相を伝え、人を救うことをしている。毎週の土曜日、国会議事堂前に展示台を設け、当地の住民に真相を伝え、迫害に反対する署名活動を行なっている。毎週の日曜日には、王宮公園で煉功して、新しい学習者に五つの功法を教え、重要な日には、中国大使館の前で煉功し、真相を伝えている。
市民は法輪功を支持
法輪功は創始者の李洪志師父が27年前に中国の長春で伝えられたもので、真・善・忍に基づき、心性を修煉し道徳を向上させる修煉法である。病気治療の効果もよく、心身共に受益する。中国では「人から人へ、心から心へ」と、短い時間に経て1億人の修煉者になった。しかし、1999年7月から、江沢民をはじめとする中国共産党は法輪功を弾圧し続け20年経った。弾圧される中で、中国を含め、世界各地の学習者はいろいろな手段を用いて善なる態度で真相を伝え平和的に陳情し、ますます世の中の人々に認められて来た。
定年になったアンナさんは中国大使館前を通る時、平和的に陳情している法輪功学習者に気づいた。「情緒が激しく、大声を出したり、 暴力を行使する傾向がある多くの団体に比べて、学習者の平和的な善なる姿を見てとても不思議です」と言い、いったいどのようなことが起こったのか尋ねた。法輪功に対して十分に理解した後、「署名活動に参加します。迫害に抗議し、チャンスがあれば、法輪功を修煉したい」と言った。
ノルウェーでは、法輪功の真相が広がることにより、より多くの市民が法輪功の真相を理解するようになり、より多くの市民が真理と正義に立ち返っている。
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