大連と済南での説法の保存不可の噂について
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

  【明慧日本2017年11月18日】最近、中国の大法弟子での間である噂が流れています。それは、師父の広州での説法の録画及び録音を見たり聴いたりすることしか、出来ないということです。大連での説法と済南での説法の録画及び録音を見たり聴いたりしてはいけないということです。一部の学習者は師父の大連での説法と済南での説法を保存してはいけないと周りの学習者に要求しています。

 そこで、私たちは明慧編集部に尋ねてみました。すると「今まで明慧ネットからそのような知らせとか、そのような要求はありません」との返答がありました。

 師父は1999年2月『米国西部法会での説法』で「『轉法輪』は人々を圓満成就させることのできる系統性のある大法と天機なのです。それに対し、『轉法輪』と近似している公に発行している済南での説法、大連での説法と広州での説法のビデオテープ以外の私の各地での説法は、単一的で異なる境地での情況、または異なる地区の学習者の情況に対して説いたのであって、普遍性はありません。」と説かれています。

 師父の済南での説法、大連での説法と広州での説法の音声と映像は許諾権限を有しており、数年の間ですが公に発行されています。また、大法書籍の専門店の「天梯書店」で購入することができます。

 大連での説法と済南での説法の録画及び録音を保存してはいけないという噂について、同修たちは厳粛に対応しなければいけません。こんなに大切なことに対して、何の確認もしないで直接行ってはいけません。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/10/29/356051.html)
 
関連文章