ある女性居士の感服
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文/湖北省の大法弟子

 【明慧日本2018年1月8日】昨年の盛夏のある日、大法の真相を伝えるために、私は同修と一緒に街に出ました。同修は2人の若い女性が百貨店の入口で、ある女性居士に手相を見てもらってから店内に入っていくのを見て、彼女たちに真相を伝えようとして、急いでその後を追いかけました。

 入口にいるその居士は50歳過ぎで血色がよく、阿弥陀佛を信じて30年になるそうです。私たちが法輪大法を修煉していると知った彼女は興奮した口調で、「あなた達は生きた菩薩で、真に人々に善を勧め、良い事をしているのですよ」と言いました。

 女性居士はそう言いながら両手の親指を立てて敬服の意を表し、同時に90度のお辞儀をして尊敬の念を示してくれました。彼女の言葉は素朴でありながら力強いものでした。

 私達も感動しました。彼女は続けて言いました。「多くの人が街を行き来していますが、そのうちの一部は人間から転生してきたのではないので、将来、大きな淘汰に直面することになります。将来、残される人たちは真の人間です」

 また、彼女は「優しい人は人からいじめを受けますが、天がいじめることはありえません。悪人は人から恐れられますが、天が恐れることはありえません。人間の言動は天が見届けており、善悪には必ずそれ相応の報いがあるのが天理です。ある公安局長は佛を信じている妻に、『あなたと比べると、法輪功を学んでいる人達こそが真に佛を信じていて、真に自らを修めて良い人になるよう努めている』と言ったそうです」と続けて言いました。

 なおも彼女はこう続けました。「皆が法輪功の良さを知っています。私はどこに行っても堂々と言えます。警察官に捕まっても構いません。あなたたちの師父こそがもっとも素晴らしい方で、真に衆生を救いに来られている方です。あなた達の本も全部読みました。毎朝の起床後、私は必ず『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 李先生は素晴らしい!』と先に唱えてから他の事をやります」

 彼女は再び親指を立てて、再び90度のお辞儀をして、師父に対する尊敬の意を表しました。それを見て、私達も大いに奮い立たせられました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/12/31/358807.html)
 
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