【明慧日本2018年6月4日】米国ラスベガスの法輪功学習者は5月20日、サハラ西部図書館（Sahara West Library）で、9日間の無料講習会を開催し、李洪志先生の説法ビデオを放映した。十数人の縁のある人が参加した。
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法輪大法（法輪功ともいう）は李洪志先生によって1992年に伝え出された佛家上層の修煉大法であり、宇宙の最高の特性「真・善・忍」をもって修煉を指導し、宇宙の演化する原理に基づいて修煉している。億万人の実践を経て証明され、李洪志先生が伝えた法輪大法は正法であり、大道であり、人の健康作り、人々の身体の素質と道徳レベルの向上に、測り知ることのないほどの良い作用をしている。現在では、法輪功が世界100以上の国と地域に伝わり、広く歓迎されている。
20年以上美術の先生をしているラリーラッシュ（Larry Rush）さんは、図書館で情報を入手し、開講当日時間通りにやってきた。彼は以前デザートブリーズ公園の煉功拠点で煉功したことがある。彼が今考えているのは、「私は公園での煉功を回復させるべきだ」という。
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身長が高く、警備の仕事をしているロナルドハイタワー（Ronald Hightower）さんは、佛法に憧れ修煉の方法を探し続け、家の近くにある図書館で無料講習会の情報を知り、当日講習会に参加した。彼は煉功のビデオを見ながら煉功している時、身体の至る所にエネルギーが回転しているのを感じ、左肩の背部で特に強く感じたという。彼は続けて講習会に参加したいと話した。
初日の講習会が終了したのち、図書館のスミスさんは心配そうに、何人が講習会に参加したかを尋ねた。彼は気づいたことは何人かが講習会場の前で行き来しては止まり、興味がある様子だったという。
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9日間の講習会を開講する前日、ディーン・ヘラー（Dean Heller）議員より、第19回世界法輪大法デーを祝賀する書簡が届き、法輪功学習者が積極的にコミュニティの生活の向上、精神の実践の手助けとなっていることに感謝した。
以下は訳文である
親愛なる友人へ
私はあなたたちと第19回世界法輪大法デーを祝賀できることを嬉しく思います。この活動は重要な伝統であり、佛家の基本である心性を重んじて修煉しています。家族、友人、ほかの修煉者と一緒に分かち合うこの活動は法輪大法が長きわたり大切にしている伝統です。
私たちの心身を豊かにさせることは最も価値のある追求の一つである。真・善・忍の普遍的な価値を日常生活の中に取り入れ、長期にわたって堅持すれば我々に良好な効果を得させることができます。慈悲、誠実と慈愛は私たちを人生の真の意義の原則に導いてくれます。
私は、あなたがたが生命の昇華に注いだ情熱と講習会に敬服しています。あなたたちが多く人々の精神の成長を助け、ネバダ州民の生活の質の向上に積極的な影響を与えたことに感謝します。
法輪大法の祝賀に参加するすべての人に対して、私から最も素晴らしい祝賀を受け取ってください、忘れ難い一日になりますよう願っています。
心を込めて
米国上院議員
ディーン・ヘラーより
