【明慧日本2019年11月10日】シンガポールの法輪大法学会は2019年10月19日~27日、再度無料で9日間の功法を教える勉強会を開催した。今回この勉強会に参加した新しい学習者たちは法輪大法の創始者である李洪志先生の説法ビデオを見て、その後、五式の功法を学んだ。新しい学習者達は大いに恩恵を受けたと話した。
9日間の勉強会が終了する前に、新しい学習者たちは一緒に座って自分の感想を話し合った。
中国からシンガポールに来てアルバイトをしている曹さんは、自分の体に起きた真実のストーリーを皆に述べた。彼は若い時、中国の高校の教科書の中で法輪功を批判する内容の影響により、法輪功に対する敵意がその心に存在していたので、初めてシンガポールで法輪功の資料を受け取った後、すぐに投げ捨ててしまったが、家に帰って落ち着いた後、法輪功とは一体何なのかについて、インターネットで調べてみようと考えた。しかし、夜中の1時か2時まで調べて、眠くて寝てしまうとは思わなかったということだった。翌日目が覚めると、彼はまた引き続き法輪功のウェブサイトを見て、法輪功の一~四式の功法を独学で学び、法輪功に対する認識を徹底的に転換した。そして2カ月前、彼は直ぐに9日間の勉強会に参加し、法輪功学習者についてもらって煉功を学び始めた。彼は「以前は、たばこを吸ったり、酒を飲んだりしていたが、大法を修煉してからは、もう喫煙と飲酒の欲望がなくなった」と言い、今彼は次第に修煉の必要性を理解し「自分の業力を早く返済し、高い次元まで修煉できるように望んでいる」と語った。
インド系のマドゥライさん(女性)は「9日間の勉強会に楽しく参加することができました。李洪志大師を知ったことをとても嬉しく思い、大師が教えてくださったこれらのことは、今まで聞いたことがありません」と話した。彼女は「以前の自分はよく怒っていたが、今では大師の言われた法理が分かって、度量がすでに広くなったと感じた」と言った。
華族の紳士・志光さんは、友達と一緒に9日間の勉強会に参加しに来た。志光さんは「今回、2回目の参加ですが、初めて学んだ時は、あまり容易ではないと感じたが、今回はとても楽になった。帰ってからも引き続き一所懸命努力します」と言った。彼の友達は「良かったと感じ、体も少し変った感じがします。それにここが一つの家のようにも感じており、全ての法輪功学習者は皆とても親切です」と言った。
多くの新しい学習者は、前回のシンガポールの健康展覧会で法輪功を理解した。「新しい学習者達が五式の功法を学ぶことができ、李洪志大師が説法の中で仰った法理に感謝します」と受益したことに言及した。ある新しい学習者は「李洪志大師の言われた『真・善・忍』の原則に基づいての修煉を信じます」と言った。ある新しい学習者も「9日間の勉強会に参加して大いに恩恵を受け、人が病気になるのは心の中によくないものがあるからだと分かり、本当に人の心性と健康の関係を理解しました」と言った。