中国からの投稿 二題
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明慧日本2019年6月17日】

 一、余命3カ月の乳癌患者は良くなった

 梁さんは70代の女性で、中国中部地方のある都市に在住し、清掃員の仕事をしています。2年前、梁さんの娘(40代)が乳癌になり、北京の病院に行って治療を受け、十数万元の医療費をつぎ込み、抗がん剤治療をして髪の毛が全部抜けてしまいましたが、癌細胞はやはり肝臓に転移し、医者は余命3カ月を宣告しました。

 仕方なく、家族は娘を地元に連れ帰り、地元の病院で治療を受けました。娘はすでにベッドから下りられなくなり、食事も、排泄も全部ベッドの上で済ませ、人の顔を認識するのも困難になり、薬も効かなくなりました。

 梁さんは、ある法輪功修煉者が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じれば、災いを転じて福となすことができると教えてくれたことを思い出し、娘に念じさせました。娘が誠心誠意に念じると、やがて娘はベッドから下りられるようになり、なんと乳癌も消えてなくなったのです! 梁さん一家はとても感激して、家族全員が法輪功の不思議な力に驚き、法輪功を信じるようになりました。梁さんは病院で清掃の仕事をしていますが、人に会う度に娘のことを話しています。

 ある患者は、何年も半身不随になっていましたが、病院で治療を受けた際、梁さんの娘の話を聞いて、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい!」と念じると、翌日、この患者は車椅子を押して歩けるようになり、それを見た医者も患者も皆大変驚きました。

 二、「不思議です! 痛みがなくなりました」

 2週間前、星海第二病院の前で、旅行に来た母と娘に出会いました。母親は50代で、親子は病院の入口の階段に座っていましたが、母親は突然、太ももに激しい痛みがおこり、あまりの痛さにうめき声を上げ、とても苦しそうでした。

 娘は大変驚いてどうしたらいいか分からない様子だったので、私は近くに行き、「落ち着いて! 足を階段に伸ばしてください。私について『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてください」と言いました。彼女は「本当に効きますか?」と聞くので、「私を信じてください」と言うと、彼女は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。

 5回念じた時、彼女はいきなり立ち上がり、「あれ? 不思議です! 不思議すぎます。もう痛くなくなりました」と言いました。彼女はしきりにお辞儀をして「なんとお礼を言ったらいいか分かりません。本当にありがとうございました」と涙を流しました。

 「私にお礼を言わないでください。大法の師父に感謝してください。そして、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』としっかり覚えてください」と彼女に告げました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/5/22/385380.html)
 
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