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李菊華氏:5回にわたって家族との面会を却下される

(明慧日本)武漢市黄陂区の法輪功修煉者・李菊華さん(以下李さん)が、2009年10月に逮捕状を持たない警官より強制的に労働教養所に拘禁された。李さんの家族はこれまでに5回も面会しようとしたが、いずれも労動教養所に正当な理由もなく却下された。

 李さん(53歳、女性)は2009年8月19日、610弁公室の警官らに強制連行され、秘密裏に50日間拘禁された後、確証もなく1年6ヶ月の実刑判決を言い渡された。

 李さんの家族が労動教養所に対して、不法に家族が受刑者と面会する正当な権利を剥奪したやり方に対して非常に憤りを感じており、無条件で李さんの釈放を求めた。

 情報によると、河湾労動教養所が李さんの面会を却下したのは李さんが転向を拒絶した際に受けた拷問による外傷があるためだと思われる。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/11/212433.html

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