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法輪功修煉者・駱銀花さんが受けた迫害

(明慧日本)中国浙江省嘉興市在住の法輪功修煉者・駱銀花さんは、3年の労働教養を強いられ、現在さらに7年の不当な実刑判決を下された。そして、莫干山女子労働教養所で迫害を受けた後、杭州女子刑務所に身柄を移送され、迫害を受け続けている。

 駱さん(60代女性)は、莫干山女子労働教養所に収容されていたとき、警官らに強制的に隔離され、服役囚4人に24時間の監視を受けていた。警官らの指示を受けた服役囚は、あらゆる手段で暴行を加え、駱さんに法輪功の信仰を放棄させようとした。駱さんは、法輪功を誹謗中傷する内容の録音を繰り返し聞かされ、ビデオテープを見せられ、本を読まされた。10数時間もの軍隊行進が3カ月以上続くこともあった。炎天下で草取りをさせられ、警官と監視を命じられた服役囚は、いすに座り監視した。このような迫害が刑期満了までの3年間ずっと続けられた。 

 駱さんは釈放されてまもなく、再び連行され、不当に7年の実刑判決を下され、杭州女子刑務所に収容された。そして、法輪功修煉者が閉じ込められているという「閲覧室」に入れられ、毎日洗脳教育を受けさせられている。話によると上記よりさらにひどい迫害受けた駱さんは、身体が衰弱しきり、歩行が困難な状態で、リューマチ性関節炎、心臓病などの病気になっているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年12月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/7/214008.html

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